ひかりTVブック ひかりTVの電子書籍サービス



  • OFF
  • ON
シークレットモード
燃ゆる海鷲(3)

燃ゆる海鷲(3)

作者: 菅谷充

価格 495(税込)
獲得dポイント 4 PT

※WebIDからdアカウントへ移行すると、dポイントをためる・つかうことができます。詳しくは こちら

作品内容

失敗作の烙印を押され放置されていた陸軍機「飛燕」が空冷式に改良、新たに海軍二式戦闘機「旋風」としてラバウルに配備された。この機体を駆って国友中尉らは米軍の「コルセア」「ライトニング」「スピットファイア」などを撃退していく。だが、米軍はさらなる新型機を投入、日本海軍は苦戦を強いられることに。そして、その隙をぬって米軍は新たな作戦を発動する。米軍3空母対連合艦隊4空母、南太平洋にて最後の大海戦が始まった!

●菅谷 充(すがや・みつる)
1950年静岡県富士市生まれ。1971年『仮面ライダー』(原作・石ノ森章太郎)でマンガ家デビュー。代表作に第28回小学館漫画賞受賞作となった『ゲームセンターあらし』『こんにちはマイコン』など。1985年からパソコン通信を始め、87年よりNIFTY-Serveでモータースポーツ情報を発信するオートレーシング・フォーラムを主宰。1987年、パソコン通信発展に寄与したことが認められ第1回ネットワーカー大賞(株式会社アスキー)を受賞。2004年にはネットワークで通じてモータースポーツの発展に貢献したことが認められ第1回モータースポーツ大賞(社団法人日本自動車工業会)を受賞。1996~2008年まで、米国のインディカーシリーズとインディ500のテレビ解説も担当した。1994年、菅谷充名義で小説の執筆活動を開始し、『漆黒の独立航空隊』(有楽出版社)で小説家デビュー。以後、モータースポーツ小説、架空戦記小説を中心に60作以上を発表。2011年、60歳で早稲田大学大学院人間科学研究科修士課程を修了し、2013年より2021年まで京都精華大学マンガ学部教授。近著に『ゲームセンターあらしと学ぶマンガ版「こんにちはPython」』(日経BP)、『コミカライズ魂』(河出新書)など。 + 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル 小説・文芸 > 文芸小説
掲載雑誌
レーベル名
シリーズ 燃ゆる海鷲 関連シリーズ > 燃ゆる海鷲
電子版発売日 2024/07/05
紙の本発売日
ページ数:  
対応端末
  • カートに入れる

  • ほしい物リストへ
  • ひかりTVブック BLレーベル『pirka2(ピリカピリカ)』

現在N巻まで配信中

表示切替 :

表示大 詳 細
全巻カートに入れる 未購入巻全てカートに入れる
全巻カートに入れる 未購入巻全てカートに入れる

作者の他作品

関連シリーズ

文芸小説のランキング

一覧 》
  • 週間
  • 月間