作者: 鳴藤東
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京介と順調に恋人同士としての距離を縮めてきた智尋。忙しかった学祭期間も終了し、打ち上げの席で「今夜こそ一線を越えられるかも」と考えていた。場を離れた智尋は、トイレで京介が友人に、智尋に対して「そろそろお役御免になるかも」と話している所を盗み聞きしてしまう。京介に合わせる顔がなくなった智尋は…。 雑誌『新ワンダフルBoy's Vol.62』に収録されているものと同一の内容です。重複購入にご注意ください。 + 続きを読む
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