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メガソーラーが日本を救うの大嘘

メガソーラーが日本を救うの大嘘

作者: 有馬純 / 掛谷英紀 / 川口マーン惠美 / 杉山大志 / ほか

価格 1540(税込)
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作品内容

テレビ・新聞の最凶タブー!
太陽光発電で環境破壊が進みつつある恐るべき事実


太陽光発電というと「地球に優しい」「持続可能な自然エネルギー」という良いイメージが強いが、
日本政府が莫大な補助金を支出していること、それが「再エネ賦課金」として市民の電気代に上乗せされていることをご存じだろうか?
それどころか、土砂災害リスク、森林伐採や有害物質の流出など、太陽光発電は<まったくエコではない>という
“不都合な真実”が隠されている――。

それでは、いったい何のために「メガソーラー事業」が推進されているのか?
「エコビジネス」で荒稼ぎしているのは誰なのか?
複数の識者が徹底レポートする。

●再エネ賦課金で電気料金が「爆上がり」
●発電パネルがもたらす環境破壊と災害リスク
●外資ステルス参入日本国土が“売られる”
●「太陽ファースト」を強行する小池都政の愚
ほか



【目次】
第一章 「太陽光発電が日本を救う」の大嘘
●巨額の国民負担で?ジェノサイド支援?
東京都「パネル義務付け」はこんなにヤバい!
……杉山大志(キヤノングローバル戦略研究所研究主幹)
●?ザル法?で全国に乱立するメガソーラー建設計画
人命や環境保護よりも再エネ推進が大事か
……山口雅之(全国再エネ問題連絡会 共同代表)
●義務化強行の?暴挙?に出た小池都政が
「太陽光パネルファースト」に固執する理由とは?
……上田令子(地域政党自由を守る会代表、東京都議会議員)

第二章 環境原理主義が国民を不幸にする
●ソーラー事業推進で日本だけが大損!
脱炭素の大号令に惑わされず、現実路線に転換を
……加藤康子(元内閣官房参与、評論家)
●またもや大暴走するドイツ・緑の党
再エネ推しで「ロシア依存」を打破できるのか
……川口マーン惠美(作家)
●日本の基幹インフラにステルス参入する中国資本
太陽光発電事業は侵攻の「隠れ蓑」なのか?
……平井宏治(株式会社アシスト代表)

第三章 再エネ推進が招くエネルギー危機
●G7中心の歪な「環境原理主義」が
世界を分断しエネルギー危機を長期化させる
……有馬 純(東京大学公共政策大学院特任教授)
●「再エネ賦課金」で電気料金が爆上がり
格差拡大と電力クライシスは現実になる
……山本隆三( 国際環境経済研究所所長)

第四章 太陽光マネーの「不都合な真実」
●「再エネは社会に役立つ」という虚構
利権が絡めば科学者は平気でウソをつく
……掛谷英紀(筑波大学システム情報系准教授)
●企業「環境・CSR担当」が告発
欺瞞に満ちたESG、SDGsと?下請けいじめ?
……藤枝一也(素材メーカー環境・CSR担当)
●「再生エネ政策」礼賛一色の大手メディアが
?負の側面?について沈黙を貫くワケ
……三枝玄太郎(元産経新聞記者、フリーライター) + 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル ビジネス・実用等 > 教育・学問・資格
掲載雑誌
レーベル名
シリーズ
電子版発売日 2022/11/15
紙の本発売日 2022/11/15 ( 2020年代 )
ページ数: P304
対応端末
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  • ひかりTVブック BLレーベル『pirka2(ピリカピリカ)』

現在N巻まで配信中

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