作品内容
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元本割れを嫌う日本人は貯蓄への依存度が高く、投資を避ける傾向があります。
しかし、超低金利・高齢化の時代を迎え、今後はグローバル経済を見据えた蓄財が必須になります。
一方、若年層のカードローン破産なども深刻な問題になっています。
金融庁もこうした現状に警鐘を鳴らし、学生時代に身につけるべき「金融リテラシー」を作成・公表し、金融教育の必要性を訴えるとともに大学カリキュラムへの導入を求めています。
お金についての基本的な知識は、金融業界への就職を希望する大学生はもちろんのこと、社会人の教養としても必須です。
本書で基礎知識を身につけて、将来のリスクに備えましょう。
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