レギオニス　勝家の決断

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作品内容

織田家の軍団長（レガトゥス・レギオニス）で、最後に生き残るのは誰だ？

北陸の平定を任された柴田勝家は、手取川における上杉謙信との合戦中、ついに羽柴秀吉と袂を分かつ。織田家中で、ともに長く信長を支えてきた林秀貞や佐久間信盛の失脚に伴い、はからずも筆頭家老へと上り詰める勝家。そして、本能寺にて信長死す――。清洲会議を経て、信長の妹・お市を妻とした勝家に、いよいよ、秀吉との決戦の日が近づいていた。

武将たちの出世争いを描き、働くすべての人が感涙必至の大好評戦国絵巻、ここに完結。「戦国の家は、まるで現代の会社だ！」 + 続きを読む

作品情報

出版社	中央公論新社
ジャンル	小説・文芸 > 歴史・時代小説
掲載雑誌
レーベル名	中公文庫
シリーズ	レギオニス関連シリーズ > レギオニス
電子版発売日	2019/08/30
紙の本発売日	2019/07/25 ( 2010年代 )
ページ数：	P288
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