九州であった怖い話～心霊研究家の怪異蒐集録～

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作品内容

闇に漂う手はキリシタンの亡霊？
「福岡の怖い話」の著者、「九州」を語る！

【内容紹介】

・生霊 (福岡県京都郡苅田町)
幼少期より数々の怪異現象を体験した女性。彼女が高校生の時に出会った先輩の体には、「アレ」が巻き付いていた! 問いただすと、先輩は真実を語り始めた。

・つがね落としの滝 (長崎県西海市大瀬戸町)
長崎県最恐と称せられる心霊スポット。この地に出没する「声」や「霞」や「手」は、虐殺された隠れキリシタンの怨念か！それとも？

・S病院 (熊本県熊本市北区植木町)
「霊が出る」と、地元では有名な廃墟に忍びこんだ若者たち。ここで彼らは、霊たちを「別の世界」に導く「光」を目撃した！ + 続きを読む

作品情報

出版社	TOブックス
ジャンル	小説・文芸 > 文芸小説
掲載雑誌
レーベル名
シリーズ	九州であった怖い話～心霊研究家の怪異蒐集録～関連シリーズ > 九州であった怖い話～心霊研究家の怪異蒐集録～
電子版発売日	2018/04/18
紙の本発売日	2018/03/24 ( 2010年代 )
ページ数：
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