伽藍堂の殺人　～Ｂａｎａｃｈ−Ｔａｒｓｋｉ　Ｐａｒａｄｏｘ～

価格	：	880 円（税込）
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作品内容

“堂”シリーズはついにここまできたか　解説　村上貴史(ミステリ書評家)　謎の宗教団体・ＢＴ教団の施設だった二つの館の建つ伽藍島。リーマン予想解決に関わる講演会のため訪れた、放浪の数学者・十和田只人と天才・善知鳥（うとう）神、宮司兄妹。その夜、ともに招かれた数学者二人が不可能と思われる“瞬間移動”殺人の犠牲となる。秘められた不穏な物語がさらに動く“堂”シリーズ第四弾。 + 続きを読む

作品情報

出版社	講談社
ジャンル	小説・文芸 > ミステリー
掲載雑誌
レーベル名	講談社文庫
シリーズ	堂シリーズ関連シリーズ > 伽藍堂の殺人　～Ｂａｎａｃｈ−Ｔａｒｓｋｉ　Ｐａｒａｄｏｘ～
電子版発売日	2017/10/13
紙の本発売日	2017/09/14 ( 2010年代 )
ページ数：	P448
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