• OFF
  • ON
シークレットモード
安倍晋三の憲法戦争

安倍晋三の憲法戦争

作者: 塩田潮

価格 1760(税込)
獲得dポイント 16 PT

※WebIDからdアカウントへ移行すると、dポイントをためる・つかうことができます。詳しくは こちら

作品内容

なぜ安倍首相は憲法改正を目指すのか。
改憲実現を核とする「戦後レジームからの脱却」は安倍政治の根幹をなすテーマである。

「政治家に努力賞はない」を信条としてきた安倍は、宿願の憲法改正への挑戦を
「努力賞」に終わらせるわけにはいかないと思っているはずだ。
改憲実現は在任中の具体的な達成目標と狙いを定め、行動を起こすと見るのが自然だろう。
七十年目の「改憲政戦」の実相を探る――。

【著者紹介】
塩田潮(しおた・うしお)
1946年高知県生まれ。慶應義塾大学法学部政治学科卒。
雑誌編集者、記者などを経てノンフィクション作家に。
『霞が関が震えた日』で第5回講談社ノンフィクション賞を受賞。
主な著書に『大いなる影法師』『昭和の教祖 安岡正篤』『金融崩壊』『田中角栄失脚』『憲法政戦』
『権力の握り方』『復活! 自民党の謎』『東京は燃えたか―東京オリンピックと黄金の1960年代』『内閣総理大臣の日本経済』などがある。

【目次】
◆序章 改憲案発議が可能に
◆第一章 祖父・岸と父・晋太郎
◆第二章 「改憲が党是」の自民党
◆第三章 二つの自民党憲法案
◆第四章 迷走の第一次安倍内閣
◆第五章 つまずいた改正要件緩和
◆第六章 憲法解釈変更作戦
◆第七章 集団的自衛権行使の道
◆第八章 改憲政党・橋下維新
◆第九章 幻の衆参同日選挙
◆終章 七十年目の「憲法戦争」 + 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル ビジネス・実用等 > 教育・学問・資格
掲載雑誌
レーベル名
シリーズ
電子版発売日 2016/10/25
紙の本発売日 2016/10/17 ( 2010年代 )
ページ数: P304
対応端末
  • カートに入れる

  • ほしい物リストへ
  • ひかりTVブック BLレーベル『pirka2(ピリカピリカ)』

現在N巻まで配信中

表示切替 :

表示大 詳 細
全巻カートに入れる 未購入巻全てカートに入れる
全巻カートに入れる 未購入巻全てカートに入れる

作者の他作品

教育・学問・資格のランキング

一覧 》
  • 週間
  • 月間