作者: 空あすか / 南々井梢
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グラビアの仕事も、20歳と嘘を吐いていたことも京介に知られてしまった水那…。もうここには居られないと、水那はエスペラントの書き置きを残し、京介の家を出る。しかし、東京へ戻るためのお金もなく、水那は篤を頼りに大学へ向かう。篤から「逃げていいことと悪いことがある」と諭されるが、水那は東京行きの夜行バスに乗ろうとし…!? + 続きを読む
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