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[新訳]荀子 性悪説を基に現代人にこそ必要な「礼」と「義」を説く

[新訳]荀子 性悪説を基に現代人にこそ必要な「礼」と「義」を説く

作者: 守屋洋

価格 950(税込)
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作品内容

人間をどう見るか? 昔から二つの見方があった。「性善説」と「性悪説」である。中国古典のなかで、性善説の立場をとっているのが孔子・孟子の教え、すなわち儒教である。これに対し、荀子は孔子の教えを受け継ぎながら、あえて性悪説を唱えた。人間の本性が悪だとすれば、放っておくと、社会そのものが成り立たなくなる。そこで荀子が重視したのは「教育」である。守るべき規範を定め、それをしっかりと教え込む必要があるのだという。日本は性善説で対応してきた社会。曲がりなりにもそれで治安が保たれてきたのは、世界でも稀な例だという。しかし、いまはその伝統も大きく揺らいできた。そこで、
 ・先人の失敗に学ぶ
 ・取ろうとするなら与えよ
 ・好調を持続するコツ
 ・知らないことは知らないと言う
 ・名君と暗君の違い
 ・臣下としての心得
 ・上にどう仕えるのか
 など、現代にこそ必要な人としての基本を、わかりやすい解説で読む。 + 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル ビジネス・実用等 > 教育・学問・資格
掲載雑誌
レーベル名
シリーズ わかりやすい新訳で読む古典の名著 関連シリーズ > [新訳]荀子
電子版発売日 2014/04/04
紙の本発売日 2014/02/12 ( 2010年代 )
ページ数: P208
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  • ひかりTVブック BLレーベル『pirka2(ピリカピリカ)』

現在N巻まで配信中

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