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死刑執行人の日本史 歴史社会学からの接近

死刑執行人の日本史 歴史社会学からの接近

作者: 櫻井悟史

価格 1760(税込)
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作品内容

裁判員制度を背景にして、死刑判決を下すことの意味に注目が集まり、死刑制度の存廃をめぐる議論も再び活発になってきている。しかし、これまでは、「誰を殺すのか/誰が殺されるのか」に議論が集中していて、死刑それ自体を誰が執行してきたのかは不問に付されてきた。本書では、存廃論からは一定の距離を置いたうえで、日本で死刑執行を担ってきたのは誰なのか、死刑執行人を選ぶ社会的条件とは何かを、江戸期の山田浅右衛門や明治期の監獄の押丁・看守の事例を取り上げて明らかにする。 + 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル 小説・文芸 > 文芸小説
掲載雑誌
レーベル名
シリーズ 青弓社ライブラリー 関連シリーズ > 死刑執行人の日本史 歴史社会学からの接近
電子版発売日 2014/03/14
紙の本発売日 2011/01/22 ( 2010年代 )
ページ数: P216
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  • ひかりTVブック BLレーベル『pirka2(ピリカピリカ)』

現在N巻まで配信中

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