• OFF
  • ON
シークレットモード
絶対読むべき日本の名作 蟹工船

絶対読むべき日本の名作 蟹工船

作者: 小林多喜二

価格 770(税込)
獲得dポイント 7 PT

※WebIDからdアカウントへ移行すると、dポイントをためる・つかうことができます。詳しくは こちら

作品内容

虐げられる労働者たちの闘争を描くプロレタリア文学の代表作

船でもなく、工場でもない――「蟹工船」。戦前、オホーツク海上で行われた「たらば蟹」の加工設備を備えた漁船。そこは、航海法や工場法に適用されず、さらには労働法規もない。まさに海上に浮かぶ過酷な労働の場だった。劣悪な環境の中、監督による暴力・虐待、過労や病気で次々と倒れてしまう。労働者はやがて権利意識に目覚めてゆく――。
本作は、小林多喜二によって描かれた小説であり、プロレタリア文学の代表作のひとつです。また、国際的な評価も非常に高く、複数の言語に翻訳されている作品です。 + 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル 小説・文芸 > 文芸小説
掲載雑誌
レーベル名
シリーズ
電子版発売日 2014/02/28
紙の本発売日
ページ数:  
対応端末
  • カートに入れる

  • ほしい物リストへ
  • ひかりTVブック BLレーベル『pirka2(ピリカピリカ)』

現在N巻まで配信中

表示切替 :

表示大 詳 細
全巻カートに入れる 未購入巻全てカートに入れる
全巻カートに入れる 未購入巻全てカートに入れる

作者の他作品

文芸小説のランキング

一覧 》
  • 週間
  • 月間