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いのちの悶え

いのちの悶え

作者: 富島健夫

価格 440(税込)
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作品内容

良子が――ああ、もっと――つづけて欲しいと思いはじめるとき、敬一の指は良子のそこから離れる。潤んできたので、もうこれで愛撫は充分、と思ってしまうようであった。良子は仰向けにさせられ、敬一はおおいかぶさり、あらためて握らされる。良子は右手でそれを自分にあてがい、左手で花びらを分ける。敬一はゆっくりと腰を沈めて来る。そこで、指示されたとおりに、良子は敬一の足に両足をからめ、両腕でその背を抱く。それがいつものはじまりであった……。 + 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル 小説・文芸 > 官能
掲載雑誌
レーベル名 双葉文庫
シリーズ
電子版発売日 2012/11/03
紙の本発売日 1991/06/01 ( 1990年代 )
ページ数: P374
対応端末
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  • ひかりTVブック BLレーベル『pirka2(ピリカピリカ)』

現在N巻まで配信中

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