プロジェクトX 挑戦者たち 翼よ、よみがえれ 翼はよみがえったYS−11 日本初の国産旅客機
 
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プロジェクトX 挑戦者たち 翼よ、よみがえれ 翼はよみがえったYS−11 日本初の国産旅客機

通常価格 ¥108(税込)
通常ポイント 1PT
作者 NHK「プロジェクトX」制作班
出版社 NHK出版
電子版発売日 2012/11/03
ジャンル 書籍 > ノンフィクション

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プロジェクトX 挑戦者たち 翼よ、よみがえれ 翼はよみがえったYS−11 日本初の国産旅客機の商品説明:

零戦を始めとする数々の戦闘機を開発し、航空王国と言われた日本。その伝統は、敗戦によって途絶えた。GHQによる航空機の生産・研究・実験の禁止は7年間続き、技術の伝承は最早不可能と誰もが思っていた。
 戦後、神戸の職業安定所に並ぶ失業者の中に、英字新聞を片手に順番を待つ男がいた。土井武夫、47歳。戦闘機「飛燕」など、日本で最も多くの航空機の設計に関わった技術者だった。日雇いまがいの仕事をしながらも、土井はもう一度空を飛ぶ夢を捨てきれなかった。
 それから10年。通産省は、昭和32年に日本人の手による旅客機開発をぶちあげ、プロジェクトチーム「輸送機設計研究協会(輸研)」を結成した。集まったのは、土井を始めとする50歳を過ぎた「戦闘機」組と、飛行機に乗ったこともない20代の若き技術者だった。両者は、はったりまじりの完成模型(モックアップ)を作り上げ、頭から信用しなかった政府から予算を獲得していった。
完成模型(モックアップ)の完成後、本格的な設計に入ったYS−11。「戦闘機組」と若者の間に立って、実質的に設計を主導した男がいた。東條英機の次男で、新三菱重工の技術部次長だった東條輝雄だった。
 欧米とのギャップを熟知していた東條は、「輸研」の設計の誤りを正し、YS−11の試作機を完成させる。昭和37年、戦争から17年の空白の後、日本の翼が初めて空を飛んだ。しかし、試作機は横安定性などの問題を抱えていた。それを克服したのは、あえて東條の部下になり設計に協力し続けた土井武夫と、東條のもとで鍛えられていった若手技術者だった。
 昭和40年、ついにYS−11は就航。誰もが不可能と思っていた航空技術の伝承は果たされた。しかし、その伝統はそれ以降、途絶えたままになっている…。

SNS:
レーベル名 プロジェクトX 挑戦者たち
掲載誌名
紙の本発売日 2000/10/28
ページ数: P320
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YS-11の開発に纏わる物語は、今もなお終わってはいないと思います。 かつて日本が誇った零銭。 この技術が様々に応用され、後に生まれる数々の飛行機の性能は飛躍...

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