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尖閣を獲りに来る中国海軍の実力 自衛隊はいかに立ち向かうか(小学館101新書)

尖閣を獲りに来る中国海軍の実力 自衛隊はいかに立ち向かうか(小学館101新書)

作者: 川村純彦

価格 550(税込)
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作品内容

東京都の尖閣購入を睨み中国軍が動き出す!

2012年、中国は尖閣諸島を「核心的利益」と言い出し、「(尖閣に)軍が施設を作れ!」と軍幹部が号令した。東京都の購入を睨み、実力行使の可能性が出てきたのだ。中国は潤沢な予算で空母やイージス、ステルス艦などの新鋭艦の開発、配備を進めている。日本は経済に次いで海軍力でも中国に凌駕されるのか?漁民を偽装して中国軍が出てきたら、領土問題ではアメリカも動きにくく、日本独自で対処せざるを得ない。そこで、かつてソ連の潜水艦をオホーツク海に封じ込めてきた元海将(少将)の著者が、日中の海軍力を徹底分析し、起こりうる海戦の様相と自衛隊の戦い方を明かす。「海軍力とは武器の数やカタログ性能ではなく、戦略と統合運用能力による。勝利のカギは海自の新型潜水艦が握ると思う」(著者) + 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル 小説・文芸 > エッセイ・ノンフィクション
掲載雑誌
レーベル名 小学館101新書
シリーズ
電子版発売日 2012/10/19
紙の本発売日 2012/08/06 ( 2010年代 )
ページ数: P226
対応端末
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  • ひかりTVブック BLレーベル『pirka2(ピリカピリカ)』

現在N巻まで配信中

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