４月刊ラインナップにも名を連ねる森一太朗（もり・いちたろう）のヒット作が、はやくも電子書籍で登場。告げていた時間より早く家に帰ることになった芙美江（38）。娘しかいないリビングから、自分の「夜の声」に似た艶っぽいあえぎが……冒頭から「釘付け必至」の快作です。

久しぶりに登場、鬼才・草飼晃（くさかい・あきら）。不倫を疑われた人妻、無実の万引きの罪を着せられた人妻など、４つの「冤罪」がテーマ。潔白の女体を「責められる」夫人たち。悲鳴はやがて恍惚のあえぎに……理不尽すぎる肉拷問！

一日目は「お風呂で水入らず」、二日目、「初体験はいきなりアナルで!?」……（本作の目次より）。義母、叔母、姉といっしょに過ごす、初めてづくしの一週間！　フランス書院のハーレム王子、上原稜（うえはら・りょう）にしか描けない甘甘ワールド。

若妻、女子大生、女子高生……類い希なる美貌で近所でも有名な成宮家の三姉妹。隣人三姉妹に目を光らせる一匹の狂った狼が、「蜜猟」をはじめる！　非・熟女系凌辱の名手・宗像倫（むなかた・りん）の好編！

『ふたり暮らし【義母と甘えん坊な僕】』、著者は神の子・神瀬知巳（かみせ・ともみ）。そこで、今週のおすすめは、神瀬知巳の「伝説のデビュー作」