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フランス書院文庫通信
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天才、怪物、破壊者……あらゆる賛辞の声とともに華々しくデビューした鬼才・梶怜紀。処女作にして、梶怜紀の実力を存分にアピールしたのが本作。亡き夫の四十九日から始まった少年の悪魔調教は、すべての女を牝に変えるまで終わらない!

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【フランス書院文庫名作劇場~今週のおすすめ】
いまやフランス書院文庫に欠かせない誘惑小説家となった弓月誠。前を歩く熟未亡人の左右に動くおしりから目が離せなくなったり、先生のブラウスの胸元からのぞく谷間が気になったり……ささいなことでも心を躍らせる主人公の高校生を描く弓月誠の眼差しは、(もちろん淫猥きわまりないのですが)、どことなく優しく、初々しい。デビュー作ならではの鮮度にあふれ、さわやかな読後感に満ちた名作です。

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【フランス書院文庫名作劇場~今週のおすすめ】
フランス書院を代表する誘惑小説家・神瀬知巳の「休日もの」の名作がこちら!夏休み、友だちの熟母のふとももに魅了され、義母とのふたりきりの温泉旅行で癒され、テニスウェア姿のふたりの熟女と恥戯に興じて……ありあまる青い欲望に思いわずらう思春期の少年と、36歳と28歳――世界でいちばん淫らな休日が始まる!男の誰もがかわいいと感じる「熟女」を描き、読者の誰もが想像もつかない濃厚な性描写に定評がある、神瀬知巳。

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37歳の未亡人に「唇の作法」から「肛悦」まで覚え込ませた少年。さらなる獲物は、美しき女秘書、そして処女高校生だ! 書籍刊行時もスマッシュヒットを記録。初心者にもおすすめ、森一太朗の官能ワールド!

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【フランス書院文庫名作劇場~今週のおすすめ】
〝誘惑第三世代〟の旗手、秋月耕太の「神作」です!田舎でふたり暮らしをする少年とその母のもとに、村の中学に教師として赴任するため、都会から28歳の未亡人叔母・雪乃がやってきた。美しい自然と母子の仲むつまじい様子に目を細くする雪乃だが、母子が〝仲が良すぎる〟ことが気になってきて……とにかく、幸せな気持ちになる逸品です。一気に「秋月ワールド」に引き込まれるオープニングの破壊力は、官能小説史に残る、名シーンでしょう!

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