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御算用日記 関連シリーズ一覧

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  1. 天地に愧(は)じず~御算用日記~ 天地に愧(は)じず~御算用日記~ 小説・文芸 > 歴史・時代小説
    660(税込)

    作品内容

    幕府御算用者・生田数之進(いくたかずのしん)は、御家騒動に揺れる播磨国高野藩(はりまのくにたかのはん)への潜入を命じられる。改易を目論(もくろ)む幕府の思惑を避けつつ、真実を掴もうとするが、そん...
  2. 月を流さず~御算用日記~ 月を流さず~御算用日記~ 小説・文芸 > 文芸小説
    660(税込)

    作品内容

    能州から、長姉の伊智が上ってきて、四兵衛長屋は大騒動! そんななか、幕府御算用者の生田数之進と早乙女一角は、下野国黒銀藩の藩邸に潜入する。藩主・大関増輔は鯱病を病み、藩政の実権をめぐって、奥方派...
  3. 流星のごとく~御算用日記~ 流星のごとく~御算用日記~ 小説・文芸 > 文芸小説
    660(税込)

    作品内容

    「そやつは贋者(にせもの)じゃ、数之進(かずのしん)にあらず」。――幕府御算用者・生田数之進は、いつもとは違う方法で、筑後国鶴見藩に潜入している。走り者が続発し、財政は苦しいはずなのに、なぜか贅...
  4. 星星の火~御算用日記~ 星星の火~御算用日記~ 小説・文芸 > 歴史・時代小説
    660(税込)

    作品内容

    藩の重職3人が不審な死を遂げ、藩主・太田信親も病に倒れた越後国春海藩。幕府御算用者の生田数之進が、友の早乙女一角とともに潜入した春海藩には、わずか二歳の若君を守って、御家のために尽くそうとする、...
  5. まことの花~御算用日記~ まことの花~御算用日記~ 小説・文芸 > 歴史・時代小説
    660(税込)

    作品内容

    生田数之進(いくたかずのしん)は、不審のある藩を調べる幕府御算用者(ばくふごさんようもの)。今回は無類の狂言好き、若狭守(わかさのかみ)村芳が治める吉田藩に潜入することに。前藩主の亡霊騒動、姿を...
  6. 青嵐(あおあらし)吹く~御算用日記~ 青嵐(あおあらし)吹く~御算用日記~ 小説・文芸 > 歴史・時代小説
    550(税込)

    作品内容

    元加賀(かが)藩士の生田数之進(いくたかずのしん)は、風体(ふうてい)は冴えないが、勘定方(かんじょうがた)として頭抜けた才覚を持つ青年。しかし、姉たちがつくった多額の借金のために、幕府御算用者...
  7. 径(こみち)に由らず~御算用日記~ 径(こみち)に由らず~御算用日記~ 小説・文芸 > 歴史・時代小説
    660(税込)

    作品内容

    幕府御算用者の生田数之進が、友の早乙女一角とともに潜入を命じられた丹後国鶴川藩は、この5年ほどの間に、借財を半分に減らしていた。女色に耽り、芸事を好む藩主・牧原英成は、本当にうつけなのか、それと...
  8. 駑馬十駕(どばじゅうが)~御算用日記~ 駑馬十駕(どばじゅうが)~御算用日記~ 小説・文芸 > 歴史・時代小説
    660(税込)

    作品内容

    老中首座・松平信明の策謀と、姿を見せぬ大藩の思惑。幕府御算用者の生田数之進が潜入した信濃国藤吉藩は、三派に分かれた御家騒動の渦中にあった。座敷牢に押し込められた前藩主・折原忠晴が守っているものは...
  9. 石に匪(あら)ず~御算用日記~ 石に匪(あら)ず~御算用日記~ 小説・文芸 > 歴史・時代小説
    660(税込)

    作品内容

    紀伊国水原家は10年前に2万両あった借財を完済。今では5万坪の下屋敷を構え、贅沢を奨励する質素倹約禁止令を藩士に申し渡している。莫大な資産を得た秘密を探るために、数之進と一角は水原家に潜入。家老...
  10. 一鳳を得(う)る~御算用日記~ 一鳳を得(う)る~御算用日記~ 小説・文芸 > 歴史・時代小説
    660(税込)

    作品内容

    2人の姉がつくった借金を返すために、幕府御算用者の職を務める生田数之進(いくたかずのしん)は、友の早乙女一角(さおとめいっかく)とともに、出羽国花沢藩の藩邸に潜入した。前藩主の急逝後、家督を継い...
  11. 護国の剣~御算用日記~ 護国の剣~御算用日記~ 小説・文芸 > 歴史・時代小説
    660(税込)

    作品内容

    尚武の気風を誇る肥後国人見藩では、急逝した前藩主の近習二人が、御法度の殉死を犯したとの疑惑が持たれていた。友の早乙女一角とともに潜入した幕府御算用者の生田数之進は、御家乗っ取りを狙う老中首座・松...
  12. 甚を去る~御算用日記~ 甚を去る~御算用日記~ 小説・文芸 > 歴史・時代小説
    660(税込)

    作品内容

    近江国丸池藩市橋家。花の道楽に耽る大殿の長重の後を継いだ長昭の代になって3年で、借財を返し、社倉米を2万石も積み上げた秘密は何なのか? そして、病届けを出して姿を見せない長昭の行方は? 友の早乙...
  13. 春風を斬(き)る~御算用日記~ 春風を斬(き)る~御算用日記~ 小説・文芸 > 歴史・時代小説
    660(税込)

    作品内容

    幕府御算用者の生田数之進と早乙女一角が潜入した仙石藩は、正月の門松すら立てられない貧乏藩だった。藩財政を破綻させた真の原因は何か? 姿を現さない藩主・忠輝の行方は? そして、江戸の町を騒がせる「...