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「弥勒」シリーズ 関連シリーズ一覧

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  1. 花を呑む 花を呑む 小説・文芸 > 文芸小説
    715(税込)

    作品内容

    「きやぁぁっ」老舗の油問屋で悲鳴が上がる。大店で知られる東海屋の主が変死した。内儀は、夫の口から牡丹の花弁が零れているのを見て失神し、女中と手代は幽霊を見たと証言した。北町奉行所の切れ者同心、木...
  2. 木練柿(こねりがき) 木練柿(こねりがき) 小説・文芸 > 歴史・時代小説
    660(税込)

    作品内容

    胸を匕首(あいくち)で刺された骸(むくろ)が発見された。北定町廻(きたじょうまちまわ)り同心の木暮信次郎が袖から見つけた一枚の紙、そこには小間物問屋遠野屋の女中頭の名が。そして、事件は意外な展開...
  3. 冬天の昴 冬天の昴 小説・文芸 > 文芸小説
    715(税込)

    作品内容

    北町奉行所定町廻り同心、木暮信次郎の同僚で本勤並になったばかりの赤田哉次郎が女郎と心中した。その死に不審を抱いた信次郎は、独自に調べを始めた矢先、消息を絶つ。信次郎に仕える岡っ引の伊佐治は、思案...
  4. 雲の果(はたて) 雲の果(はたて) 小説・文芸 > 文芸小説
    770(税込)

    作品内容

    小間物問屋〈遠野屋〉の元番頭が亡くなった。その死を悼む主の清之介は、火事で焼けた仕舞屋で見つかった若い女が殺されていたと報される。亡くなった女の元にあった帯と同じ作りの鶯色の帯が番頭の遺品から見...
  5. 鬼を待つ 鬼を待つ 小説・文芸 > 文芸小説
    770(税込)

    作品内容

    飲み屋で男二人が喧嘩をした。一人は大怪我、殴った男は遁走の果てに首を吊った。町方にすれば“些末な”事件のはずだった。しかし、怪我を負った男が惨殺されたことから事態は大きく展開し、小間物問屋〈遠野...
  6. 地に巣くう 地に巣くう 小説・文芸 > 文芸小説
    715(税込)

    作品内容

    北町奉行所定町廻り同心、木暮信次郎が腹を刺された。信次郎から手札を預かる岡っ引の伊佐治、信次郎と旧知の小間物問屋・遠野屋清之介に衝撃が走る。襲った男は遺体で大川に上がる。背後で糸を引く黒幕は何者...
  7. 夜叉桜 夜叉桜 小説・文芸 > 歴史・時代小説
    715(税込)

    作品内容

    江戸の町で女が次々と殺された。北定町廻(きたじょうまちまわ)り同心の木暮信次郎(こぐれしんじろう)は、被害者が挿していた簪(かんざし)が小間物問屋主人・清之介の「遠野屋」で売られていたことを知る...
  8. 東雲(しののめ)の途(みち) 東雲(しののめ)の途(みち) 小説・文芸 > 文芸小説
    715(税込)

    作品内容

    橋の下で見つかった男の屍体の中から瑠璃が見つかった。探索を始めた定町廻り同心の木暮信次郎は、小間物問屋の遠野屋清之介が何かを握っているとにらむ。そして、清之介は自らの過去と向き合うため、岡っ引き...
  9. 花下(かか)に舞う 花下(かか)に舞う 小説・文芸 > 文芸小説
    770(税込)

    作品内容

    口入屋『佐賀屋』の主夫婦が惨殺された。死体は何かに驚いたまま死んだようだった。北町奉行所定町廻り同心の木暮信次郎は岡っ引きの伊佐治に命じて事件の謎を追わせる。すると、小間物問屋『遠野屋』主・清之...
  10. 乱鴉(らんあ)の空 乱鴉(らんあ)の空 小説・文芸 > 文芸小説
    770(税込)

    作品内容

    北町奉行所定町廻り同心の木暮信次郎の姿が消えた。奉行所はおろか屋敷からも姿を消し、信次郎から手札を預かる岡っ引きの伊佐治は、大番屋に連れていかれる。伊佐治の解き放ちに奔走した小間物問屋『遠野屋』...
  11. 野火、奔(はし)る 野火、奔(はし)る 小説・文芸 > 文芸小説
    1,870(税込)

    作品内容

    小間物問屋『遠野屋』の主、清之介は、嵯波の紅花産業に莫大な金を注ぎ込んできた。その紅餅を積んだ船が突然消えた。さらに奉公人のおちやにも騒動が起きる。事件が続くことに北定町廻り同心、木暮信次郎と岡...