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オーリエラントの魔道師シリーズ 関連シリーズ一覧

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  1. 青炎の剣士 紐結びの魔道師3 青炎の剣士 紐結びの魔道師3 小説・文芸 > SF・ファンタジー
    946(税込)

    作品内容

    束の間の平穏は春の訪れとともに去り、エンス一行が居を定めたオルン村に、元コンスル帝国軍人ライディネス率いる軍がおしよせてきた。エンスとトゥーラは、エンスを追ってきた邪悪な化物に立ち向かうべく〈死...
  2. イスランの白琥珀 イスランの白琥珀 小説・文芸 > SF・ファンタジー
    950(税込)

    作品内容

    「この子は稀なる闇の種を抱いている。偉大な魔道師になろう」〈星読み〉テイバドールと共にイスリル帝国の礎を築いた国母イスランにその才を見いだされた大魔道師ヴュルナイ。いまわの際のイスランに国の行く...
  3. オーリエラントの魔道師たち オーリエラントの魔道師たち 小説・文芸 > SF・ファンタジー
    712(税込)

    作品内容

    人はいかにして魔道師になるのか……。注文を受けて粘土をこね、ろくろを回して魔法を込めた焼き物に焼く。はたして魔道師は職人か否か……「陶工魔道師」、女たちの密かな魔法組織を描く「闇を抱く」、死体を...
  4. 赤銅の魔女 紐結びの魔道師1 赤銅の魔女 紐結びの魔道師1 小説・文芸 > SF・ファンタジー
    850(税込)

    作品内容

    凋落久しいコンスル大帝国の領地ローランディアで暮らしていた魔道師リクエンシスの平穏を破ったのは、隣国イスリル軍の襲来だった。イスリル軍の先発隊といえば、黒衣の魔道師軍団。下手に逆らわぬほうがいい...
  5. 沈黙の書 沈黙の書 小説・文芸 > SF・ファンタジー
    865(税込)

    作品内容

    火の時代、絶望の時代が近づいている。戦がはじまる。穏やかな日々は吹きはらわれ、人々は踏み潰され、善き者は物陰に縮こまる。神々は穢され、理は顧みられることもない。予言者が火の時代と呼んだそのさなか...
  6. 白銀の巫女 紐結びの魔道師2 白銀の巫女 紐結びの魔道師2 小説・文芸 > SF・ファンタジー
    880(税込)

    作品内容

    悪意に満ちたイスリルの魔道師に呼び覚まされた過去の化物と、もとコンスル帝国軍人率いる侵略軍の両方に追いつめられた紐結びの魔道師リクエンシスたち一行は、トゥーラの暮らすオルン村に難を逃れる。村で冬...
  7. 太陽の石 太陽の石 小説・文芸 > SF・ファンタジー
    753(税込)

    作品内容

    かつて繁栄を誇ったコンスル帝国の最北西に位置する霧岬。そんな霧岬の村に住むデイスは十六歳、村の外に捨てられていたところを姉に拾われ、両親と姉に慈しまれて育った。ある日父と衝突し、怒りにまかせてゴ...
  8. 紐結びの魔道師 紐結びの魔道師 小説・文芸 > SF・ファンタジー
    712(税込)

    作品内容

    紐結び(テイクオク)の魔道師リクエンシス。紐を蝶結び、漁師結び、釘結びとさまざまに結ぶことで、幸福をからめとり、喜びを呼びこむかと思えば、巧みに罠をしかけ、迷わせもする。あるときは腹に一物ある貴...
  9. 夜の写本師 夜の写本師 小説・文芸 > SF・ファンタジー
    774(税込)

    作品内容

    右手に月石、左手に黒曜石、口のなかに真珠。三つの品をもって生まれてきたカリュドウ。女を殺しては魔法の力を奪う呪われた大魔道師アンジストに、目の前で育ての親を惨殺されたことで、彼の人生は一変する。...
  10. 魔道師の月 魔道師の月 小説・文芸 > SF・ファンタジー
    968(税込)

    作品内容

    こんなにも禍々しく怖ろしい太古の闇に、この悪意に、邪悪さに、なぜ誰も気づかないのか。繁栄と平和を謳歌するコンスル帝国の皇帝のもとに献上された幸運のお守り〈暗樹〉。だが、それは次第に帝国の中枢を蝕...
  11. 神々の宴 オーリエラントの魔道師たち 神々の宴 オーリエラントの魔道師たち 小説・文芸 > SF・ファンタジー
    946(税込)

    作品内容

    本の魔道師ケルシュが町で拾った少年は狐に似た獣を連れていた――「ジャッカル」、瀕死の者を助ける生命の魔道師が向き合うことになった過去の亡霊とは――「ただ一滴の鮮緑」など、全5編の短編を収録。自ら...
  12. 久遠の島 久遠の島 小説・文芸 > SF・ファンタジー
    1,300(税込)

    作品内容

    〈久遠の島〉そこは世界中のあらゆる書物を見ることができる不思議な場所、心から本を愛する人のみが入ることを許される楽園だった。あるとき、ひとりの王子が島を訪れた。魅力的で、島を守る氏族の少年ともす...