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素浪人 宮本武蔵 関連シリーズ一覧

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  1. 素浪人 宮本武蔵(二)〈青狼の篇〉 素浪人 宮本武蔵(二)〈青狼の篇〉 小説・文芸 > 歴史・時代小説
    550(税込)

    作品内容

    姫路城で凄絶な果たし合いが行なわれた。武蔵が次々と斬る。「強い。仕官せよ」と城主の池田輝政が誘った。が、武蔵は江戸へ出て、徳川家の指南役、柳生又右衛門と小野次郎右衛門との対決を考え、東海道を急い...
  2. 素浪人 宮本武蔵(八)〈腥血の篇〉 素浪人 宮本武蔵(八)〈腥血の篇〉 小説・文芸 > 歴史・時代小説
    550(税込)

    作品内容

    武蔵は川越城下に潜り込んだ。川に紙を浮かべて斬る。難しい。やがて、きれいに割れた。川越城は江戸城の出城だ。だが、城番と旗本二〇〇人が守るだけ。この城を落とすと浪人が武士に戻れるとか。関ヶ原の落武...
  3. 素浪人 宮本武蔵(十)〈無常の篇〉 素浪人 宮本武蔵(十)〈無常の篇〉 小説・文芸 > 歴史・時代小説
    550(税込)

    作品内容

    「負けないことが、生きること」を説きつづけた峰流武蔵。遂に、この最終巻で真価を発揮する。宮本武蔵、29歳。佐々木小次郎、27歳。互いに人を斬り、斬っては旅に出た。虚しくなれば女も抱いた。その同じ...
  4. 素浪人宮本武蔵(七)龍祥の篇 素浪人宮本武蔵(七)龍祥の篇 小説・文芸 > 歴史・時代小説
    550(税込)

    作品内容

    宮本武蔵は、柳生の庄に入った。剣豪の里だ。つい腕だめしをしたくなるが、撓え(竹刀)の打ち合いは遊びに等しい。武蔵は、奈良から伊賀上野へ旅立った。そのころ、佐々木小次郎は、越中・五箇山で山賊斬りを...
  5. 素浪人 宮本武蔵(六)〈餓虎の篇〉 素浪人 宮本武蔵(六)〈餓虎の篇〉 小説・文芸 > 歴史・時代小説
    550(税込)

    作品内容

    宮本武蔵は、300人も斬った。斬り慣れた体が疼く。出雲・松江に足を向けた。暫く穏やかに生きたいが、武芸者の休息は死しかない。その頃、越前の剣豪・鐘巻自斎の高弟に、美男子で筋骨隆々の佐々木小次郎が...
  6. 素浪人 宮本武蔵(四)〈剣鬼の篇〉 素浪人 宮本武蔵(四)〈剣鬼の篇〉 小説・文芸 > 歴史・時代小説
    550(税込)

    作品内容

    宮本武蔵は三人いた。各々一流の武芸者だった。その一人は年老いて名前を譲ってくれた人。もう一人が気にかかる。その武蔵が京の吉岡兵法所の総帥に挑戦状を突きつけた。引き分けた。だが、門人たちに叩き殺さ...
  7. 素浪人 宮本武蔵(九)〈牙狼の篇〉 素浪人 宮本武蔵(九)〈牙狼の篇〉 小説・文芸 > 歴史・時代小説
    550(税込)

    作品内容

    武蔵は川越城の攻防戦で大活躍した。城番は江戸に招かれ、五千石の旗本に昇格。武蔵にも仕官の誘いがかかる。断わった。旅は人を磨く。江戸を去り、水戸、仙台を巡る。含み針の如雲斎も手強かった。同じ武蔵と...
  8. 素浪人 宮本武蔵(一)〈白刃の篇〉 素浪人 宮本武蔵(一)〈白刃の篇〉 小説・文芸 > 歴史・時代小説
    550(税込)

    作品内容

    十三歳の平田弁之助(幼名)が木刀で武芸者を撲殺した。美作国・宮本村生まれ。実父を知らず、山の和尚の許で山走りと棒打ちを習得したのだ。のち関ヶ原の西軍に参加、仕官の道を狙ったが、惨敗して山賊となる...
  9. 素浪人 宮本武蔵(五)〈斬狼の篇〉 素浪人 宮本武蔵(五)〈斬狼の篇〉 小説・文芸 > 歴史・時代小説
    550(税込)

    作品内容

    武蔵は摂津の西宮で強烈な風邪で倒れた。曽根という老婆が介抱を……。老婆は言う。「武蔵か。武芸者に多い名だ。みな強かった。でも体を壊せば弱い」。弁之助の武蔵は、最強の武蔵になると誓った。姫路を通る...
  10. 素浪人 宮本武蔵(三)〈修羅の篇〉 素浪人 宮本武蔵(三)〈修羅の篇〉 小説・文芸 > 歴史・時代小説
    550(税込)

    作品内容

    武蔵は江戸を離れた。憧れの小野次郎右衛門と対峙した瞬間が脳裡を去らない。450人も斬った人で、徳川家・剣術指南のひとりだ。小野は眼を閉じて武蔵の攻撃を避けた。貫禄が違う。甲州路に入った。またも女...