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「推し活疲れ」脱出記

「推し活疲れ」脱出記

作者: みつまる

価格 880(税込)
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作品内容

【「次世代の教科書」シリーズ第6弾】

推し活×ミニマリズム!

ライブ参戦を機に、どっぷりハマった「推し」の沼。
最高で、キラキラで、大好きだった、はずなのに……。
「みんな」に合わせた「正しいファン」をやってたら、
いつの間にか義務感でいっぱいの「推し活疲れ」沼にはまっていました。

グッズを買い込んだり、SNSでのファンどうしの絡みを義務だと思い込んだり……
人の目を気にして推し活がしんどくなってしまったひとりのオタクを解放したのは、コロナ禍を機に推し活に取り入れたミニマリズムだった。

「ミニマリズム」=「自分の軸を持ってもの選びをすること」
「オタク」=「自分の好きがはっきりしているひと」

オタクだからこそできる、自分の「好き」を大切にしたミニマリズムを実践することで、
他人の評価に左右されない、自分軸の豊かさを手に入れよう!

オタク系ミニマリストが提案する
自分の「好き」を大切にした推し活実践集!


※本書は、株式会社金風舎が運営する「次世代の教科書」シリーズの第6弾です。

【目次】
はじめに

第一章 推し活の始まり――他人の目を気にしちゃう系女子がハマった「推し活疲れ」沼
「推し」にハマるまで
「推し」にハマったきっかけ
「推し活」にのめり込んだ理由
「推し活」の絶頂期
だんだん苦しくなっていった「推し活」
「推し活疲れ」とは何か
推しへの気持ちの変化

第二章 ミニマリズムで取り戻した自分自身――「推し活疲れ」沼からの脱出
きっかけはコロナ禍
推し活にミニマリズムを取り入れてみた
大量のグッズを手放したら窮屈感から開放された
本当に大切にしたい「推し活」
日常生活もミニマル化
ミニマリズムの本質とは
ミニマリズムを通して見つけた自分

第三章 オタク的ミニマリズム実践論
オタクは実はミニマリストに向いている
ミニマリストがものを手放す理由
オタクがミニマリストになるデメリットとは?
オタクだからこそできる取捨選択
義務感を覚えたら距離をとってみる
自分のペースで楽しむ推し活のススメ

第四章 「推し活」の沼から抜け出せない人へ――ミニマリズムからのススメ
他人の目を気にしながらする推し活は楽しくなかった
ミニマリズムを推し活に取り入れたら、しんどさから解放された
見栄やプライドも手放したら、他人の目が気にならなくなった
自分の好きを大切にすれば、なんでもない毎日も楽しい
推し活や日々の生活にしんどさを感じている人へ

あとがき

【著者プロフィール】
みつまる
自称「ミニマルライフを楽しむオタク」。持っていた推しグッズをほとんど手放し、現在はライブ参戦を中心に自分なりの推し活を楽しんでいる。推しの影響でファッションとダンスに目覚め、暇なときはだいたい踊っている。ブログ『みつまるライフ』(https://32maru.com/)にて、日々の暮らしや考えたことについて発信中。 + 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル 小説・文芸 > エッセイ・ノンフィクション
掲載雑誌
レーベル名
シリーズ 次世代の教科書 関連シリーズ > 「推し活疲れ」脱出記
電子版発売日 2023/09/29
紙の本発売日
ページ数:  
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  • ひかりTVブック BLレーベル『pirka2(ピリカピリカ)』

現在N巻まで配信中

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