作者: 遠藤周作
※WebIDからdアカウントへ移行すると、dポイントをためる・つかうことができます。詳しくは こちら
「人間の存在的な渇望は現実以上に真実である」――我々の現代と西欧の現代、その背後に脈々と流れる、我々が「本能的」に持つ汎神的血液と西欧の一神的血液。生涯のテーマ「日本人でありカトリックであること」を追求する、著者の最初のエッセイ「神々と神と」をはじめ、遠藤文学を確立した昭和40年代までを新編成。文学と信仰の原点と決意を語る熱きエッセイ。 + 続きを読む
カートに入れる
現在N巻まで配信中
表示切替 :