• OFF
  • ON
シークレットモード
カラー図解 分子レベルで見た薬の働き なぜ効くのか? どのように病気を治すのか?

カラー図解 分子レベルで見た薬の働き なぜ効くのか? どのように病気を治すのか?

作者: 平山令明

価格 1870(税込)
獲得dポイント 17 PT

※WebIDからdアカウントへ移行すると、dポイントをためる・つかうことができます。詳しくは こちら

作品内容

あなたが飲んだ薬が、体のなかでなにをしているのか、知っていますか?
薬を理解するために必須の50種類の医薬分子のメカニズムを網羅!

・大村智博士、本庶佑博士がノーベル賞を受けた「イベルメクチン」「オプジーボ」とはどんな薬なのか?
・薬が効かない「耐性菌」はどのように生まれるのか?
・創薬はある種のギャンブル!? 新薬はなぜ高額になるのか?
・人類はインフルエンザ・ウイルスとの闘いに勝利できるのか?
・精神の病気は薬で治療できるのか?
・HIVプロテアーゼ阻害薬とはなにか?

2009年刊行の『分子レベルで見た薬の働き 第2版』の図をフルカラー化し、「免疫チェックポイント阻害薬」や「薬剤耐性」など、この10年の新しい話題を盛り込んだ最新版。

【目次】
第1章 薬はどのように効くか
 1−1 薬は生命活動に関与する分子に働く
 1−2 分子の世界での薬の働き
 1−3 タンパク質の立体構造と働きとの関係
 1−4 核酸の構造と働きとの関係
 1−5 薬と生体高分子の間に働く力
第2章 魔法の弾丸を求めて
 2−1 抗菌物質の歴史
 2−2 動物とバクテリアの細胞の違い
 2−3 どのような仕組みで抗菌物質はバクテリアを殺すのか
 2−4 サルファ薬の効き方
 2−5 ペニシリン
 2−6 バクテリアのタンパク質合成を阻害する抗菌薬
 2−7 バクテリアとの果てしなき闘い
 2−8 バクテリア以外の寄生生物に対する薬
第3章 がんとの闘い
 3−1 分子レベルで見たがん
 3−2 DNAに直接作用する抗がん薬
 3−3 がん細胞に必須のタンパク質に作用する抗がん薬
 3−4 抗体でがんを治す
 3−5 免疫チェックポイント阻害薬
 3−6 がんとの闘いはまだ終わっていない
第4章 見えない敵
 4−1 見えない敵とは
 4−2 インフルエンザ
 4−3 エイズと闘う薬たち
 4−4 エボラ出血熱
第5章 生活習慣病の治療
 5−1 血圧を下げる
 5−2 血の塊を溶かす薬
 5−3 糖尿病を治す
 5−4 レステロールを下げる
 5−5 骨粗鬆症を治す
第6章 免疫反応と炎症反応
 6−1 免疫反応をコントロールする
 6−2 自己免疫力をパワーアップする薬
 6−3 炎症を止める
 6−4 胃潰瘍の薬
第7章 脳や精神の病気の治療
 7−1 アルツハイマー型認知症
 7−2 パーキンソン病の治療薬
 7−3 うつ病に対する薬 + 続きを読む

作品情報

出版社
ジャンル ビジネス・実用等 > 教育・学問・資格
掲載雑誌
レーベル名 ブルーバックス
シリーズ
電子版発売日 2020/02/14
紙の本発売日 2020/02/13 ( 2020年代 )
ページ数: P312
対応端末
  • カートに入れる

  • ほしい物リストへ
  • ひかりTVブック BLレーベル『pirka2(ピリカピリカ)』

現在N巻まで配信中

表示切替 :

表示大 詳 細
全巻カートに入れる 未購入巻全てカートに入れる
全巻カートに入れる 未購入巻全てカートに入れる

作者の他作品

ブルーバックスの関連作品

教育・学問・資格のランキング

一覧 》
  • 週間
  • 月間