作品内容
日本企業はこれからM&Aを積極的に仕掛けていくべきだ
JT、旭硝子、ブリヂストン、日本電産、イオン、ソフトバンクなど
買う側の論理、買われる側の対応がわかる!
【著者紹介】
大前研一(おおまえ・けんいち)
(株)ビジネス・ブレークスルー大学学長
早稲田大学卒業後、東京工業大学で修士号を、マサチューセッツ工科大学(MIT)で博士号を取得。日立製作所、マッキンゼー・アンド・カンパニーを経て、現在(株)ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長、ビジネス・ブレークスルー大学学長。著書に、『「0から1」の発想術』『低欲望社会「大志なき時代」の新・国富論』(共に小学館)、『日本の論点』シリーズ(小社刊)など多数ある。
【目次より】
◆第一章 「100日」で結果を出すM&A入門――大前研一
◆第二章 二度の大型買収を成功させたJTのM&A手法――新貝康司
◆第三章 グローバルM&Aの先駆者、旭硝子の戦略――宮地伸二
+ 続きを読む