作者: 後藤直義 / 週刊ダイヤモンド編集部 / 藤田章夫
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【この商品は「週刊ダイヤモンド 特集BOOKS」(Vol.5)「SONYを去ったエース社員たちからの提言 ヤメソニーに訊け!!」と(Vol.6)「ソニーのB面 知られざる黒子事業」の2冊がパックとなったバリュー版です。それぞれ、単品でも販売しています。詳しくは『週刊ダイヤモンド 特集BOOKS』で検索ください】(第1巻「SONYを去ったエース社員たちからの提言 ヤメソニーに訊け!!」)「自由闊達ニシテ愉快ナル理想工場ノ建設」。ソニーの設立趣意書に書かれたこの有名な文言に引かれてソニーに入社した人材が、職場を見限り始めている。彼らは何を思い、ソニーを去ったのか。ある者は海を渡りライバルの韓国メーカーへ。ある者は自由な社風に魅了され世界的なIT企業へ。ある者は自身の技術力を生かすため自ら起業。共通するのは、ソニーを辞めていった社員は皆、退社後もソニーを愛してやまないこと。「週刊ダイヤモンド」(2011年2月12日号)の第二特集で『SONYを去ったエース社員たちからの提言 ヤメソニーに訊け!!』を掲載。なぜ、優秀な人材がソニーをやめるのか、韓国企業にわたった人材はどのように扱われるのか。そして、退社した「ヤメソニー」たちは今のソニーをどう見ていて、何を提言するのか。これらを紹介しつつ、ソニー復活ための処方箋を提示しています。(第2巻「ソニーのB面 知られざる黒子事業」)苦境ばかりが伝えられるソニー。しかし、テレビ広告もなく家電量販店にも並ばないが、世界に誇れる技術がある。それは、プロフェッショナル向けの商品群だ。イラク南部で自衛隊を守る監視システム、通称「千里眼」、iPhoneにも搭載される電子の眼(イメージセンサー)、テレビ局用の放送機材や、半導体、リチウム電池…。「週刊ダイヤモンド」(2011年7月30日号)の第二特集で「ソニーの『B面』 知られざる黒子事業」を掲載。普段、一般の消費者が接することの無い技術、製品からソニーの隠れた可能性を紹介しています。この度、これらの特集を電子化しました。雑誌の他のコンテンツは含まれず、特集だけを電子化したため、お求めやすい価格になっています。 + 続きを読む
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