作者: 末廣圭
※WebIDからdアカウントへ移行すると、dポイントをためる・つかうことができます。詳しくは こちら
丸山さんの半開きになった唇がぼくの筒先の真裏まで近寄った。彼女の唇がブリーフの上から重なってきた。チュッ……。湿った音が響いた。吸ってくる。唇が大きく開いた。唾液に濡れたピンクの舌が平らになって出てきた。幹の根元から筒先に向かって這いあげてくる。「どう、気持ちいいでしょう」 ――高名な指圧師の息子・速水百会14歳。指で触れた女性を蕩かす力を持つ彼の、性の目覚めを繊細に描くシリーズ第2弾! + 続きを読む
カートに入れる
現在N巻まで配信中
表示切替 :