作者: 豊田行二
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ベッドの上に全裸になって仰向けに横たわった森下麻沙美の体は、まだ少女の面影を随所に残していた。麻沙美は十六歳である。乳房は一人前にふくらんでいるが、乳首はあるかないかほどの大きさしかない。しかも、ピンク色である。茂みは、産毛のように細く、柔らかく、しかも、短い毛が、うっすらと恥骨のふくらみをまばらに覆っている。わずかに、女の亀裂を形作っているあたりに、三、四センチほどに伸びた柔らかい毛が二十本ほど、申し訳なさそうに伸びている。茂みを通して、女芯の亀裂が……。 + 続きを読む
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