作者: あかつき紅 / キモトチナツ
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「恥ずかしくない? 大学の図書館で立ったままいじられるなんて」ショーツ越しに私の割れ目をいじくりながら、鳴海君はくちゅくちゅとわざと音を立てる。「やぁっ……ああっ」憧れの鳴海君とレポートを作成することになった私。鳴海君につい見惚れてしまっていると「お前の目……誘ってる」って本棚の陰に連れ込まれ……まさか鳴海君がこんなにドSだったなんて――ッ!!「昨日の続きしようか?」翌日、そう言って鳴海君が私を招き入れたのは、普段は使われていない空き教室だった。 + 続きを読む
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