作品内容
残業続きの疲れで会社の仮眠室で衣服を緩めて眠っていたOL、由紀。夜中に気付くとカーテンの向こうで女の密かな呻き声がする。「おい。いいのか……」その声に違う声が答える。「ああ。こりゃあ、相当の……」「相当のなんだ」「この女、遊んでる……。感じてるぞ」。上司の風間課長が誰かと2人で女を連れ込んでいる! 驚いて覗くと女の白い足のあいだに課長の尻が蠢いている。「誰かいるぞ!」気付かれた由紀の下着の中に課長の手がいきなり潜り込む。「風間さん、彼女、濡れてるのか」「濡れてるなんてもんじゃない。どろっとしてる……。こんな美人がねえ。へええ。見ながら、オナってたのか。いい根性してる」風間の口調がぞんざいになった。
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