ひかりTVブック ひかりTVの電子書籍サービス



  • OFF
  • ON
シークレットモード

彼岸過迄 一覧

15/全5

表示切替 :

表示大 詳 細

表示点数:

  1. 彼岸過迄 彼岸過迄 小説・文芸 > 文芸小説
    220(税込)

    作品内容

    夏目漱石、後期三部作の一つ。誠実だが行動力のない内向的な男と純粋な感情を持ち怖れるところなく行動する従妹との恋愛を描く。短編を連ねて一つの長編を構成している。探偵小説風味もあり非常に凝った作品。...
  2. 彼岸過迄 彼岸過迄 小説・文芸 > 文芸小説
    407(税込)

    作品内容

    自意識をもてあます内省的な須永と、その従妹千代子との恋愛問題を主軸として展開されるエゴイズムの葛藤。それは高木に対する須永の並外れた嫉妬となってクライマックスに達する。「行人」「こころ」とつづく...
  3. 彼岸過迄 彼岸過迄 小説・文芸 > 文芸小説
    418(税込)

    作品内容

    「行人」「こゝろ」とつづく後期三部作の序曲。このあたりからの作品は漱石自身の問題に密着してくる。人間ゆえのエゴイズムの悲劇は、自意識をもてあます須永と千代子に……。1912年の作品。
  4. 彼岸過迄 彼岸過迄 小説・文芸 > 文芸小説
    660(税込)

    作品内容

    いくつかの短篇を連ねることで一篇の長篇を構成するという漱石年来の方法を具体化した作。その中心をなすのは須永と千代子の物語だが、ライヴァルの高木に対する須永の嫉妬を漱石は比類ない深さにまで掘り下げ...
  5. 彼岸過迄 彼岸過迄 小説・文芸 > 文芸小説
    99(税込)

    作品内容

    『吾輩は猫である』『坊っちゃん』『三四郎』『それから』『こころ』『明暗』など、100年以上読み継がれる多くの名作を生み出し、近代日本文学を代表する文豪・夏目漱石。後期三部作の一つ『彼岸過迄』を収...