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日本人のこころの言葉 関連シリーズ一覧

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  1. 日本人のこころの言葉 親鸞 日本人のこころの言葉 親鸞 ビジネス・実用等 > 教育・学問・資格
    1,320(税込)

    作品内容

    日本仏教史の中で異彩を放つ親鸞の思想は「悪を犯したほうが救われる」と受け取られたりするなど誤解されることが多い。本書は『教行信証』をはじめ、仏教の教えをやさしい言葉で伝える「三帖和讃」、門徒への...
  2. 日本人のこころの言葉 栄西 日本人のこころの言葉 栄西 ビジネス・実用等 > 教育・学問・資格
    1,320(税込)

    作品内容

    日本臨済宗の祖とされる栄西(1141~1215年)は、14歳のとき比叡山に上り、天台密教を学ぶ。28歳のとき宋に渡り、20年後の二度目の入宋では、天台山の虚庵から臨済禅を学び、帰国して独自の「兼...
  3. 日本人のこころの言葉 二宮金次郎 日本人のこころの言葉 二宮金次郎 ビジネス・実用等 > 教育・学問・資格
    1,320(税込)

    作品内容

    二宮金次郎は「柴を背負って歩きながら本を読んでいる像」で有名です。彼が学ぶことに熱心であったことは確かですが、それは明治以降の「修身教科書」で取り上げられた偶像です。江戸時代後期、諸藩の財政再建...
  4. 日本人のこころの言葉 世阿弥 日本人のこころの言葉 世阿弥 ビジネス・実用等 > エンタメ・サブカルチャー
    1,320(税込)

    作品内容

    日本が世界に誇る詩劇・能を大成した世阿弥は夢幻能の様式を確立するとともに、多くの芸術論を残している。「秘すれば花なり、秘せずば花なるべからず」の名言を含む『風姿花伝』をはじめ、『花鏡』『拾玉得花...
  5. 日本人のこころの言葉 千利休 日本人のこころの言葉 千利休 ビジネス・実用等 > 実用・ホビー・暮らし・健康
    1,320(税込)

    作品内容

    わび茶を大成した千利休は、下克上の世を成り上がって天下人になった豊臣秀吉に命じられて切腹する。利休が自刃にいたるその劇的な終焉は有名であるが、利休が生涯をかけて到達したわび茶の本質についてはあま...
  6. 日本人のこころの言葉 源信 日本人のこころの言葉 源信 ビジネス・実用等 > 教育・学問・資格
    1,320(税込)

    作品内容

    多くの人が極楽往生を願った平安時代中期、そのための要諦をまとめた『往生要集』は広く知られている。同時代に生き、華々しい生涯を送った藤原道長もこの書を讃歎し、自らの浄土観を深めている。しかし、それ...
  7. 日本人のこころの言葉 道元 日本人のこころの言葉 道元 ビジネス・実用等 > 教育・学問・資格
    1,320(税込)

    作品内容

    鎌倉時代、日本に初めて真の禅をもたらした道元は、本当の師を求めて中国に渡り、ついに「天童如浄」に巡り合う。そして、ただひたすら坐禅すること(只管打挫)によって、心身が一切の束縛から解き放たれる境...
  8. 日本人のこころの言葉 最澄 日本人のこころの言葉 最澄 ビジネス・実用等 > 教育・学問・資格
    1,320(税込)

    作品内容

    仏教が国家の庇護を受け、僧侶がエリートの地位に安閑としていた時代に、最澄は比叡山に入って修行を始め、すべての人びとを迷いから救い出すことを決意する。その利他の精神と清々しい生き方は、その後の日本...
  9. 日本人のこころの言葉 本居宣長 日本人のこころの言葉 本居宣長 ビジネス・実用等 > 教育・学問・資格
    1,320(税込)

    作品内容

    日本とはどういう国か──。江戸時代中期、医学修行のために伊勢松坂から京に上った本居宣長は『源氏物語』などの古典研究を通して、日本のアイデンティティを探っていく。それは「物のあわれ」論や『古事記伝...
  10. 日本人のこころの言葉 大伴家持 日本人のこころの言葉 大伴家持 小説・文芸 > 文芸小説
    1,320(税込)

    作品内容

    『万葉集』を代表する歌人であり編者でもある大伴家持。歌人というイメージが強い彼だが、『万葉集』巻末の歌を最後に、歌は残ってはいない。なぜ68歳まで生きた彼が42歳で歌わなくなったのか──。古より...
  11. 日本人のこころの言葉 一休 日本人のこころの言葉 一休 ビジネス・実用等 > 教育・学問・資格
    1,320(税込)

    作品内容

    室町時代の乱世に生きた禅僧・一休宗純とは何者か、その実像を明らかにすることは困難である。当時の虚栄と名利に流れた仏教界の改革を目指す一方、風狂ともいえる奇抜な言動に明け暮れた生涯は多くの謎につつ...
  12. 日本人のこころの言葉 芭蕉 日本人のこころの言葉 芭蕉 小説・文芸 > 文芸小説
    1,320(税込)

    作品内容

    「俳聖」とあがめられている松尾芭蕉が本当はどのような人物だったか不明な点が多いのに、『おくのほそ道』の旅のみが大きく取り上げられることによって、それ以外の人生が顧みられることが少ない。本書は、そ...
  13. 日本人のこころの言葉 良寛 日本人のこころの言葉 良寛 ビジネス・実用等 > 教育・学問・資格
    1,320(税込)

    作品内容

    良寛を評して「最も日本人らしい日本人」という言葉があるが、良寛ほど多くの日本人を魅了してきた人物はいない。詩歌と書に優れ、暮らしぶりは清貧そのもの。子どもたちと手まりに興じ、平凡な日常を送る村人...
  14. 日本人のこころの言葉 空海 日本人のこころの言葉 空海 ビジネス・実用等 > 教育・学問・資格
    1,320(税込)

    作品内容

    日本の偉大な人物たちは、どのような思いで生きてきたのだろうか――。彼らの生き様とこころの世界を、その人物が発した言葉によって辿る新シリーズ。先人の言葉を繰り返し声に出して味わうことによって、私た...
  15. 日本人のこころの言葉 蕪村 日本人のこころの言葉 蕪村 小説・文芸 > 文芸小説
    1,320(税込)

    作品内容

    2016年に生誕300年を迎える与謝蕪村は、江戸時代中期の俳人で、3000の発句が残っている。画家としても著名で俳諧と響きあう一流の作品が伝わっている。青年時代は関東で活躍、42歳のとき京都で家...
  16. 日本人のこころの言葉 聖徳太子 日本人のこころの言葉 聖徳太子 ビジネス・実用等 > 教育・学問・資格
    1,320(税込)

    作品内容

    6世紀末から7世紀初頭、東アジア激動の時代に、日本国の礎をつくろうとの使命感から、聖徳太子は数々の政策を実施していく。とりわけ、わが国初の成文法である「憲法十七条」の制定は鮮烈であり、その冒頭に...
  17. 日本人のこころの言葉 法然 日本人のこころの言葉 法然 ビジネス・実用等 > 教育・学問・資格
    1,320(税込)

    作品内容

    煩悩に翻弄されて生きざるを得ない私たち人間に救いはあるのか――。仏教にその可能性を求めながらも、難しい学問や厳しい修行は自分にはふさわしくないと悟った法然は、「南無阿弥陀仏(阿弥陀仏に帰依します...
  18. 日本人のこころの言葉 一遍 日本人のこころの言葉 一遍 ビジネス・実用等 > 教育・学問・資格
    1,320(税込)

    作品内容

    「捨聖(すてひじり)」とも「遊行(ゆぎょう)上人(しょうにん)」ともいわれる一遍。彼が生きた鎌倉時代は激動する不安な社会であったことから、極楽浄土に生まれ変わることを願う阿弥陀信仰が盛んだった。...
  19. 日本人のこころの言葉 鴨長明 日本人のこころの言葉 鴨長明 小説・文芸 > 文芸小説
    1,320(税込)

    作品内容

    「ゆく河の流れは絶えずして……」。この有名な名文で始まる『方丈記』が書かれて、今年で800年。作者・鴨長明はこの作品で、地震、竜巻、大火、飢饉などの天変地異の恐ろしさを述べるとともに、どのように...
  20. 日本人のこころの言葉 蓮如 日本人のこころの言葉 蓮如 ビジネス・実用等 > 教育・学問・資格
    1,320(税込)

    作品内容

    信心を獲得して生きてほしい──。15世紀の乱世にあって蓮如は門徒に多くの手紙を書いた。「御文(おふみ)」や「御文章(ごぶんしょう)」と呼ばれる仮名で書かれた手紙は皆の前で読み上げられ、門徒たちは...