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折々のうた 関連シリーズ一覧

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  1. 第八 折々のうた 第八 折々のうた 小説・文芸 > 文芸小説
    924(税込)

    作品内容

    「盃の手もとへよるの雪の酒つもるつもるといひながらのむ」(元の木網),「春の虹手紙の母に愛さるる」(寺山修司)…….一九七九年一月二十五日の「朝日新聞」連載開始以来,世代を超えて広範な人々から愛...
  2. 第六 折々のうた 第六 折々のうた 小説・文芸 > 文芸小説
    880(税込)

    作品内容

    一九七九年一月,朝日新聞の一角を占め始めたコラムは短い中断をはさみながら続き,一九八六年末には二○○○回を越えた.ことばの狩人たる筆者による,これは壮大な偉業といえよう.加筆をほどこして編まれる...
  3. 第七 折々のうた 第七 折々のうた 小説・文芸 > 文芸小説
    880(税込)

    作品内容

    「白菜が赤帯しめて店先にうっふんうっふん肩を並べる」(俵万智),「わが――光輝く――角」(米国インディアンの詩),「霜柱どの一本も目ざめをり」(加藤楸邨)…….詩歌の宇宙を飛翔するシリーズの七冊...
  4. 第十 折々のうた 第十 折々のうた 小説・文芸 > 文芸小説
    924(税込)

    作品内容

    俳句・短歌から現代詩まで,日本詩歌の沃野へ読者を案内してきたシリーズの第十巻は,一九九二年四月まで一年間の新聞連載に加筆.特に反響の大きかった世界各地の子どもたちの「ハイク」や障害者の短歌作品を...
  5. 第九 折々のうた 第九 折々のうた 小説・文芸 > 文芸小説
    924(税込)

    作品内容

    「口頭試問してゐる吾の拠りどころ崩るるごとき瞬間があり」(半田良平),「黒猫の子のぞろぞろと月夜かな」(飯田龍太),「手の届くかぎりの障子破り終へてみどり児が新年の風に臨めり」(大江昭太郎)……...
  6. 第四 折々のうた 第四 折々のうた 小説・文芸 > 文芸小説
    880(税込)

    作品内容

    一九七九年から「朝日新聞」の一角を占め始めた小さなコラム「折々のうた」.それはたちまち大反響をよんだが,筆者の企てた〈日本詩歌の常識づくり〉は,新書という形をとって実を結びつつある.広く親しまれ...
  7. 折々のうた 折々のうた 小説・文芸 > 文芸小説
    814(税込)

    作品内容

    過ぎてゆく四季の折々に自然の輝きをとらえ、愛する人を想いながら、人びとはその心を凝縮された表現にこめてうたい続けてきた。「日本詩歌の常識づくり」を目ざす著者は、俳句・短歌から漢詩・現代詩に至るま...
  8. 第三 折々のうた 第三 折々のうた 小説・文芸 > 文芸小説
    880(税込)

    作品内容

    古来,日本人の感性はどれほどの細やかさと豊かさを備え,自由奔放に羽ばたいてきたか――.日本詩歌の沃野へと読者をいざなう好評シリーズの三冊目は,一九八三年三月まで一年間の「朝日新聞」連載に加筆する...
  9. 第五 折々のうた 第五 折々のうた 小説・文芸 > 文芸小説
    880(税込)

    作品内容

    古今の詩句を借りて,それらをあるゆるやかな連結方法によってつなぎとめながら,全体として一枚の大きな言葉の織物ができ上がるように,それらを編んでみたい――.詩人の企ては朝日新聞コラムが次々に新書に...
  10. 続 折々のうた 続 折々のうた 小説・文芸 > 文芸小説
    902(税込)

    作品内容

    好評の前著に続く一年間の新聞連載に加筆して贈る.この二書において,俳句や短歌にとどまらず,狂歌や漢詩,さらに琉球の古歌謡に至るまで,広大な日本詩歌の世界に光があてられ,新しい〈常識〉が作り出され...