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吉敷竹史シリーズ 関連シリーズ一覧

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  1. 吉敷竹史シリーズ 吉敷竹史シリーズ 小説・文芸 > ミステリー
    713(税込)

    作品内容

    吉敷竹史シリーズはここから始まった。<br>トラベルミステリーに新機軸を持ち込んで絶賛された傑作が復活!<br><br>ある日の明け方、双眼鏡で豪華マンションの一室を覗き見していた作家の安田は、...
  2. 消える「水晶特急」~吉敷竹史シリーズ4~ 消える「水晶特急」~吉敷竹史シリーズ4~ 小説・文芸 > 文芸小説
    605(税込)

    作品内容

    1985年4月、国鉄が誇る〈水晶特急(クリスタル・エクスプレス)〉が、上野から酒田まで、マスコミ関係者を乗せて処女旅行に出発した。その直後、列車強奪(トレイン・ジャック)に遭う。犯人は大物代議士...
  3. 確率2/2の死~吉敷竹史シリーズ5~ 確率2/2の死~吉敷竹史シリーズ5~ 小説・文芸 > 文芸小説
    473(税込)

    作品内容

    プロ野球スター・プレーヤーの子供が誘拐された! 身代金は一千万円。警視庁捜査一課の吉敷竹史刑事は、犯人の指示で赤電話から赤電話へ、転々と走り回る。が、六度目の電話を最後に、犯人は突然、身代金の受...
  4. Yの構図~吉敷竹史シリーズ6~ Yの構図~吉敷竹史シリーズ6~ 小説・文芸 > 文芸小説
    660(税込)

    作品内容

    昭和61年8月18日、上野駅の隣接するホームに相前後して到着した上越、東北新幹線の中から、女と男の服毒死体が発見された! 男は盛岡の中学教師、女はその教え子の母親であった。二つの死体の側にはなぜ...
  5. 展望塔の殺人~吉敷竹史シリーズ7~ 展望塔の殺人~吉敷竹史シリーズ7~ 小説・文芸 > 文芸小説
    550(税込)

    作品内容

    東京・飛鳥山公園の展望台で平凡な主婦・井上典子が、売店のアルバイト学生・矢部富美子に刺殺された。捜査一課の吉敷刑事は捜査に乗り出したが、典子には人に怨まれるところはなく、加害者・富美子との接点も...
  6. 灰の迷宮~吉敷竹史シリーズ8~ 灰の迷宮~吉敷竹史シリーズ8~ 小説・文芸 > 文芸小説
    605(税込)

    作品内容

    新宿駅西口でバスが放火され、逃げ出した乗客の一人がタクシーに撥ねられ死亡。被害者・佐々木徳郎は、証券会社のエリート課長で、息子の大学受験の付き添いで鹿児島から上京中の出来事だった。警視庁捜査一課...
  7. 夜は千の鈴を鳴らす~吉敷竹史シリーズ9~ 夜は千の鈴を鳴らす~吉敷竹史シリーズ9~ 小説・文芸 > 文芸小説
    605(税込)

    作品内容

    JR博多駅に到着した寝台特急〈あさかぜ1号〉の二人用個室(デュエット)から、女性の死体が発見された。彼女は鬼島総業の女社長・鬼島政子で、検死の結果、死因は心不全と判明。だが、前夜、政子が半狂乱に...
  8. 幽体離脱殺人事件~吉敷竹史シリーズ10~ 幽体離脱殺人事件~吉敷竹史シリーズ10~ 小説・文芸 > 文芸小説
    550(税込)

    作品内容

    警視庁捜査一課・吉敷竹史の許に、一枚の異様な現場写真が届いた。それには、三重県の観光名所・二見浦の夫婦岩で、二つの岩を結ぶ注連縄に、首吊り状態でぶら下がった中年男の死体が写っていた。しかも、死体...
  9. 奇想、天を動かす~吉敷竹史シリーズ11~ 奇想、天を動かす~吉敷竹史シリーズ11~ 小説・文芸 > 文芸小説
    715(税込)

    作品内容

    浅草で老人が、消費税12円を請求されたことに腹を立て、女性店主をナイフで刺殺した。だが老人は氏名すら名乗らずに完全黙秘を続けている。この裏には何かがある!? 警視庁捜査一課の吉敷竹史は、懸命な捜...
  10. 羽衣伝説の記憶~吉敷竹史シリーズ12~ 羽衣伝説の記憶~吉敷竹史シリーズ12~ 小説・文芸 > 文芸小説
    517(税込)

    作品内容

    警視庁捜査一課の吉敷竹史刑事は、ふと足を止めた銀座の画廊で、作者名のない“羽衣伝説”と題された彫金を目にした。これは、別れた妻・通子の作品では!? 彼女への思いをかきたてられた吉敷は、ホステス殺...
  11. ら抜き言葉殺人事件~吉敷竹史シリーズ13~ ら抜き言葉殺人事件~吉敷竹史シリーズ13~ 小説・文芸 > 文芸小説
    495(税込)

    作品内容

    ピアノと日本語を教えている笹森恭子が、自宅のベランダで首吊り自殺をした。部屋には、ある作家に誤りを指摘した手紙に対する返信が残されていた。警視庁捜査一課の吉敷竹史は、現場に不審を抱き、殺人説を唱...
  12. 飛鳥のガラスの靴~吉敷竹史シリーズ14~ 飛鳥のガラスの靴~吉敷竹史シリーズ14~ 小説・文芸 > 文芸小説
    715(税込)

    作品内容

    映画俳優の大和田剛太の自宅に、差出人不明の郵便小包が届いた。なかから、塩漬けにされた剛太の手首が……! 剛太自身は行方不明のまま、事件は迷宮入りの様相を呈した。警視庁捜査一課の吉敷竹史は、この管...
  13. 涙流れるままに~吉敷竹史シリーズ15~ 涙流れるままに~吉敷竹史シリーズ15~ 小説・文芸 > 文芸小説
    935 ~ 990(税込)

    作品内容

    吉敷竹史の元妻・加納通子は、「首なし男」に追われる幻影に悩まされていた。その原因は、数奇な運命に翻弄されてきた自らの半生にあるのではないかと思い至る。過って級友を死なせた事件。婚礼の日に自殺した...
  14. 光る鶴~吉敷竹史シリーズ16~ 光る鶴~吉敷竹史シリーズ16~ 小説・文芸 > 文芸小説
    660(税込)

    作品内容

    捜査一課の吉敷竹史は、知人の葬儀で九州・久留米市へ。そこで出会った青年から、義父の再審への協力を頼まれる。26年前、三人の女性を殺して死刑判決を受けた「昭島事件」。すでに人の記憶は風化しており、...