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斎姫 関連シリーズ一覧

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  1. 夢幻調伏 斎姫異聞 夢幻調伏 斎姫異聞 ラノベ(ライトノベル) > ラノベ(ライトノベル)
    550(税込)

    作品内容

    寛弘4年(1007)、春。道長の金峰山参詣のための精進を一緒にと、高雅邸に招かれた義明。だが、結界の弱いその屋敷で、人々は惨い悪夢に襲われる。疑心暗鬼の道長の策略で、宮は義明の想いを誤解したまま...
  2. 六花風舞 斎姫異聞 六花風舞 斎姫異聞 ラノベ(ライトノベル) > ラノベ(ライトノベル)
    550(税込)

    作品内容

    寛弘3年(1006)晩秋、平安京。処女の産む“神の子”が世を救うという邪教が、末法思想に揺れる世間に広まっていた。義明と出家した親友の重家が、邪教のからくりを暴く。だが、“神の子”と崇められた魔...
  3. 暁闇新皇 斎姫異聞 暁闇新皇 斎姫異聞 ラノベ(ライトノベル) > ラノベ(ライトノベル)
    583(税込)

    作品内容

    寛弘4年(1007)初秋。内覧藤原道長は、念願の御嶽詣に吉野へと出発した。宮に付け文をよこした頼通も一緒とあって、随行する義明の気は重い。都では、花山院の御所が謎の獣に襲われ、宮を“姉”と慕う第...
  4. うたかた 斎姫異聞外伝 うたかた 斎姫異聞外伝 ラノベ(ライトノベル) > ラノベ(ライトノベル)
    572(税込)

    作品内容

    少年の時に見た美しい姫――、それが初恋。光少将こと藤原重家が、その姫と再会したのは、東宮の後宮だった。忘れられない初恋の愛しい女――綏子(すいし)は、今は東宮妃になっていた。お互い惹かれあうが、...
  5. 陽炎羽交 斎姫異聞 陽炎羽交 斎姫異聞 ラノベ(ライトノベル) > ラノベ(ライトノベル)
    583(税込)

    作品内容

    寛弘5年(1008)初夏。「殿、私を離別してくれ──」。〈神の子〉宮からの突然の申し出に、身分違いの夫・源義明(みなもとのよしあきら)の憂鬱は続いていた。若き貴公子・頼通は宮への想いを募らせ、脩...
  6. 神威天想 斎姫繚乱 神威天想 斎姫繚乱 小説・文芸 > 文芸小説
    638(税込)

    作品内容

    寛仁2年(1018年)。<神の子>としての使命を終えたと自覚した宮は、望んで義明と結ばれ、神としての能力(ちから)を失った。これからは穏やかで、平凡だけど満ち足りた生活ができる、そう思っていた矢...
  7. 満天星降 斎姫異聞 満天星降 斎姫異聞 ラノベ(ライトノベル) > ラノベ(ライトノベル)
    550(税込)

    作品内容

    宮への策謀を続ける内覧道長(ないらんみちなが)は、異国の術を遣う妖しげな若者・太圭智(たけち)を紹介される。その後、義明の屋敷が突然の暴風や不審火にみまわれた。それは、宮が使役する九曜の式神たち...
  8. 夜啼姫神 斎姫繚乱 夜啼姫神 斎姫繚乱 小説・文芸 > 文芸小説
    638(税込)

    作品内容

    長和5年(1016年)初秋。内に火龍が棲みついてしまった義明。その火龍がいつ義明を支配してしまうか不安な宮。一方、夜な夜な啼く怪鳥を怖がる幼帝は体調を崩す。心配する祖父の道長は、宮の企みかと疑い...
  9. 月光真珠 斎姫異聞 月光真珠 斎姫異聞 ラノベ(ライトノベル) > ラノベ(ライトノベル)
    583(税込)

    作品内容

    寛弘3年(1006)、平安京。焼失した内裏再建が始まったが、内覧・藤原道長は困惑していた。夜の都大路では、資材や人足が消え、銀鬼が空を飛ぶという。<神の子>宮と、聖結界を持つ夫・義明は、花山院に...
  10. 燐火鎮魂 斎姫異聞 燐火鎮魂 斎姫異聞 ラノベ(ライトノベル) > ラノベ(ライトノベル)
    550(税込)

    作品内容

    寛弘4年(1007)初冬。帥宮敦道親王が病死した。5年前に、兄の為尊親王も同様に亡くなっていることから、両者の恋人であった和泉式部が妖狐に憑かれているのだとの噂が流れる。彼女が狐憑きならば、次に...
  11. 斎庭穂垂 斎姫異聞 斎庭穂垂 斎姫異聞 ラノベ(ライトノベル) > ラノベ(ライトノベル)
    550(税込)

    作品内容

    宮の躰(からだ)を手に入れ現世に復活しようと企む夜刀神(やつのかみ)だが、二条の屋敷の聖結界の内にいる宮に手出しできず、一時的な器として脩子内(しゅうしない)親王に目をつける。義明は世話をしてい...
  12. 貴人花葬 斎姫異聞 貴人花葬 斎姫異聞 ラノベ(ライトノベル) > ラノベ(ライトノベル)
    572(税込)

    作品内容

    寛弘7年(1010)正月。宮が肉体の浄化を試みたが、甲斐なく亡くなったあやめが生き返り、里内裏の皇女(ひめみこ)付きの女房として働いていた。現世(うつしよ)に復活をと望む、邪神夜刀神(やつのかみ...
  13. 天離熾火 斎姫異聞 天離熾火 斎姫異聞 ラノベ(ライトノベル) > ラノベ(ライトノベル)
    583(税込)

    作品内容

    寛弘6年初夏。頭中将の“女通い”につきあわされた義明は、黄泉に行けず彷徨う霊に襲われる。一方、宮は「秀真(ホツマ)」の古文書を継承する翁の協力で、夜刀神が神代の昔“妬心”ゆえに高天原を追われた真...
  14. 斎姫異聞 斎姫異聞 ラノベ(ライトノベル) > ラノベ(ライトノベル)
    550(税込)

    作品内容

    第5回ホワイトハート大賞受賞作! 藤原道長が権勢を誇る平安京。希代の陰陽師(おんみょうじ)として知られた安倍晴明は老いて衰え、夜の都は魔物どもに蹂躙されつつあった。そんな折、中流貴族・源義明の許...
  15. 幻月影睡 斎姫異聞 幻月影睡 斎姫異聞 ラノベ(ライトノベル) > ラノベ(ライトノベル)
    572(税込)

    作品内容

    寛弘8年(1011)春。今上帝は、譲位のことで悩み体調を崩す。帝にもしものことがあれば、結界に守られた内裏から出ることになる脩子内親王が、現世に復活を企む邪神夜刀神に狙われる。ところが、亡き安倍...
  16. 諒闇無明 斎姫異聞 諒闇無明 斎姫異聞 ラノベ(ライトノベル) > ラノベ(ライトノベル)
    550(税込)

    作品内容

    寛弘5年正月。亡き人の霊は、大晦日午刻に来て正月1日卯刻に黄泉の国に帰ると言われている──。尊い性空上人の霊が、内裏に現われた。花山院をはじめ貴人たちは、吉兆だと喜ぶが……それこそが災いの予兆で...
  17. 火炎藤葛 斎姫繚乱 火炎藤葛 斎姫繚乱 ラノベ(ライトノベル) > ラノベ(ライトノベル)
    572(税込)

    作品内容

    平安歴史ファンタジー 第2部第3弾! 長和元年(1012年)冬。関院では禁を破って現世に降りた都姫(香久夜)を夜の世界に連れ戻すための追っ手、火鼠が繁殖して、不審火が頻発していた。逆に火鼠を利用...
  18. 花衣花戦 斎姫異聞 花衣花戦 斎姫異聞 ラノベ(ライトノベル) > ラノベ(ライトノベル)
    605(税込)

    作品内容

    寛弘5年(1008)仲秋。都は中宮彰子の懐妊に沸き立っていた。皇子誕生ともなれば、道長の権勢は盤石となる。だが、それは同時に、第1皇子敦康親王の立場を危うくすることでもあった。親王の後ろ盾である...
  19. 龍楼月陰 斎姫繚乱 龍楼月陰 斎姫繚乱 小説・文芸 > 文芸小説
    605(税込)

    作品内容

    長和6年(1017年)秋。生命の欠片を奪われ、前にも増して儚げで消えてしまいそうな宮を心配する義明。体躯(からだ)に火龍を宿し、いつそれが暴れ出すかわからない義明が不安な宮。だが、長屋王の魂だけ...
  20. 紅蓮瞠目 斎姫繚乱 紅蓮瞠目 斎姫繚乱 小説・文芸 > SF・ファンタジー
    638(税込)

    作品内容

    長和5年(1016年)晩秋。怒りで感情が高ぶると体躯(からだ)の内の火龍が表に現れてしまう義明は、重家の誘いで修行のため山に籠る。一方、宮は義明の留守中に朱雀丸が持ってきた伝説の『仏の鉢』を見せ...
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