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お、おっきい… 愛もコカンもXLサイズな巨コンBL特集

「巨コン」。それは男なら誰しもが憧れる雄の象徴… でもない!? 人生いろいろ、彼らにだっていろいろ。アソコが大きすぎるせいで、思い悩む人たちも少なくありません。でもそのおかげで始まる“恋”だってたくさんある♡ そこで今回は、XLサイズの持ち主が登場するBLコミックを8つご紹介。コカンから始まる恋もあれば、巨コンが受けにまわる珠玉の1作も…。さぁ、あなたのお気に入りの作品を探してみましょう!

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実は受けにメロメロ♡ 巨コンケメンの実態が尊すぎる

ポイント

“小林くんのアナコンダを挿れてみたい”という同作の受け・山本の思いつきから始まった秘密の関係。小林くんとは、モテるのに巨コンが原因で未だ童貞のイケメンくん。彼はとってもクールで、感情もあまり表に出ません。てっきり彼にとって山本は、Hが成立する都合のいい相手くらいにしか見ていないのかと思いきや…。じつは超メロメロ! しかも自分の快楽よりも山本の身体への負担を心配し、営み中も「山本くん気持ちいい?」「山本くん苦しい?」としきりに呼びかける小林。ここまでの関係を築いておきながら未だに“山本くん”呼びなのも推せるし、物語後半では山本に名前呼びさせようとする姿もまた尊い♡
加えて彼らのエロさも見どころの1つ。小林のアソコは、通常運転でも男の山本が後ずさりしてしまうほどの大きさ。さらにこれが特別運転に切り替わると、まるでエサを丸呑みにしたアナコンダの如く巨大化します。つまり通常のアナコンダ以上ということに。そんなものを入れてみたら・・・山本は挿入前も挿入後も快楽地獄に溺れることに♡いろいろとご馳走様です!

 

XLサイズの平凡リーマン、襲い受け上司にアソコを酷使されまくり!?

ポイント

見た目や体格は至って普通なのに、アソコだけXLサイズの平凡リーマン・笹沼。平常時でも人並外れた重量感を誇り、さすがのビッチ上司・久慈もその大きさには思わずびっくりしていました。ビジュアルだけを言えば愛嬌のあるワンコ系男子なのに…。人は見た目に寄らないとはまさにこのこと! ただ笹沼にとって、ここからが大変だった。というのも久慈のお眼鏡に適って以来、事あるごとに「挿れてほしい」と求められる毎日。飲み屋のトイレから始まり、時に会社の会議室や満員電車の中でも「もう我慢できない… 触ってくれ…」と求めてきたり。とにかく1つだけ確かなのは、襲い受け上司の久慈がビッチすぎる!!
とはいえアソコから始まった関係の割に、意外とピュアな恋愛模様が描かれている同作。距離を置いた方がいいと頭ではわかっていながらも、笹沼は四六時中久慈のことを考えてばかり。久慈も久慈でその心情は完全に恋する乙女状態で、受け目線の後編では笹沼の一挙一動に久慈がモヤモヤする展開に。悶々とした先にたどり着いた結末は、確かにエロより“愛”が勝っていました♡

 

相思相愛すぎる巨コンアラサー×純情な大学生淫魔カップル♪

ポイント

同作の見どころは、何と言っても主人公たちの甘々トロトロエロエロなラブコメ展開。特に攻めの巨コンアラサーに翻弄されまくる受けの姿が可愛すぎる♡ まずここで言う巨コンアラサーとは、喫茶店を営む29歳独身・新(あらた)のこと。ちょっとしたきっかけで大学生淫魔・清夜(しんや)と関係を持つようになるのですが、この清夜くんがめちゃくちゃ純情なんです! 彼の特異な体質上、仕方なくお客さんをとるお店で働いているものの、じつは今まで1人でシたこともなかったくらい“うぶ”な子。でも新のことが大好きすぎて、キスもHも積極的に。ついには新の巨コンを受け入れる形になるも、その時のトロトロでキラキラの清夜の表情といったら…。うぶなのになんてHな子なんだ~~!!
おかげでホモじゃない新も、清夜にメロメロ。隙あらばイチャイチャするし、清夜の可愛さにムラッときて何度も何度も…。あれ、翻弄されてるのって清夜じゃなくて新?「ミイラ取りがミイラに」なるがごとくハマっていく、兎にも角にも相思相愛すぎる2人の姿をぜひ堪能しちゃってくださいな♪

 

性癖に刺さりまくる… バリタチがメス顔になる瞬間。

ポイント

巨コンでバリタチなのに受け。しかも相手は年下の黒髪イケメン―。設定が神過ぎる~~! まず同作の魅力を語るうえで、外せない存在が攻め担当の安藤。とにかく彼は腹の底が読めないタイプのイケメンで、可愛い顔をしているのに中身はめちゃくちゃドS。たとえそこがいつ誰が来るかわからない教室でも、容赦なく受けを抱きまくります。しかもその相手が自身の通う予備校の講師というからたまらない♡ 生徒×先生、年下イケメン×年上バリタチ… いったいどこまで読者を喜ばせれば気が済むの~~!!
いっぽう受けの葉瀬が見せるギャップも魅力的。彼はその美貌と巨コンゆえに8年間タチに徹してきたのですが、実は『男に抱かれた』『無理やり犯されたい』という欲望を持っていました。そんな恥ずかしい欲望を、安藤によって叶えられた時の様子ときたら…。口では強気な態度を取りつつも、顔は完全に“悦”に浸っている表情。余裕ある美しいタチ顔も、あっという間に可愛いメス顔です♪ 巨コンなのにほぼ巨コンの出番なし(笑)という、至高のバリタチ受け作品をとくとご覧あれ。

 

可愛いは正義! エロと愛らしさが混在する珠玉の王道BL

ポイント

まず1番に注目してほしいポイントは、受けと攻めの可愛さ。正直、受けの健太が可愛いのはわかるんです。そもそも顔が可愛いし、ワンコみたいな愛嬌もある。おまけに巨コン好きで、パソコンにKK(KYOKON)フォルダを作っちゃったりするところもまた愛らしい(笑)。でも本当に可愛いのは、むしろ巨コン持ちの後輩くん・蓮の方。自分勝手で人とつるむのが嫌いで、優しくしてくれる健太の言うこともまるできかない。でも本当は健太のことをちゃんと慕っているから憎めないのです。しかも口では「男のオナニーなんて気持ち悪い」と言うけれど、いざ健太がシてるところを見ると“可愛い”とか思っちゃったり…。健太が意中の相手と上手くいきそうになるとモヤッとし、彼のピンチには汗だくになりながら助けに行く。本当はもの凄く優しい奴で、人間味溢れる人物なのです♪
もちろん可愛いだけでなく、2人のエロも満載の同作。ギャグみたいなやり取りがあった後にしれっと行為に及んだりして、その落差がそこはかとなくエロい♡ 可愛いけれど、もの凄くHな男子たちの日常をぜひ覗いてみて。

 

脅威の22cm!? みだらなラブ・セラピーでめざせ、脱童貞♪

ポイント

イケメンで仕事もできるのに、巨コンのせいで女性にフラれてばかりの日下部要。その大きさは歴代の彼女から「そんなサイズを受け入れられるのって地球外生命体ぐらい」と恐れられるほどなのですが、果たしてどのくらい規格外なのか━━日本人の平均的な大きさは大体12.5cm(作中談)ほど。17cmもあれば巨コンと言われる中で、要の場合はなんとなんと22cm!(…と、適度な豆知識を学べるところもポイント♪)
そこで彼の「Hができるようになりたい」という切実な悩みを解決するため、ひと肌脱いでくれたのが下半身専門クリニックのお医者さん・百瀬湊。いや、もはやひと肌どころの騒ぎじゃありません(笑)。パンツを脱ぐなり、「きてくれ 日下部くん…♡」って先生。それは本当に診療なのかい? とにかく同作は、笑えるエロ満載。変人すぎる湊と、そんな彼に翻弄される要のやり取りがテンポよく繰り広げられていきます。とはいえ、2人はあくまでも医者と患者の関係。湊にとって要は患者の1人でしかなく、その垣根をどう越えていくのかも見どころの1つです。果たして無事に童貞を卒業できるのか、要に幸あれ!

 

下半身からはじまる業界LOVE♡ 結末はハッピー? それとも…

ポイント

ゲイビ男優と巨コンスタッフによる業界LOVEを描いた同作。さすがAV現場が舞台とあって、内容はえちえちオンパレードです! 絵が綺麗なうえ汁気も多めで、『とにかく綺麗なエロが見たいんじゃー!』という人には最高の1冊かもしれません。
加えて主人公の有馬も凄くいい。線の細い綺麗めのビッチイケメンで、ちょっと小生意気なところが逆に可愛くてたまらない。そんな彼が超巨コンの持ち主・佐倉からたっぷり攻められる場面は、もう至高のひととき♡ デカさ・長さ・形… どれをとっても完璧な佐倉の巨コンに突かれまくって、メスイキする姿はドS心をくすぐられます。Sじゃなくてもこれは何かに目覚めてしまいそう。
といえ圧倒的なエロ描写だけではなく、有馬の心境の変化にもぜひ注目してほしいところ。始めこそ佐倉の巨コンほしさにあの手この手で誘惑する有馬ですが、次第にそれは興味から恋情に変わっていって…。しかし物語中盤では、有馬にとってショッキングな事態が発生。思わず涙する彼の姿には、誰もがドキドキさせられてしまうはずです。いったい彼の身に何が? そしてこの恋はハッピーエンドなのか、それとも…。この恋、応援するっきゃない♪

 

究極の美人受け。えっちなお兄さんはお嫌いですか?

ポイント

巨コンすぎるせいで彼女にフラれ、傷心中の大学生・中島。そんな時にえっちで美人なお兄さん・佐木と出会い…。ここまで聞くと定番の展開に思えますが、それだけで終わらないのが同作のポイント。まずそもそも受けの佐木がめちゃくちゃ美人すぎるんです! 顔だけを見たら、もはや女の子。イケメンというより“美人”という表現の方が似合うお人で、おまけに料理上手で床上手。天は二物を与えず… なんて全くの嘘っぱちです! そんな人と一緒に過ごしたら、そりゃあ中島もコロっといっちゃうわけだ♡
しかも中島も中島で、かなり見どころのある人物。こんなに綺麗な人が誘ってきても「もっと自分を大事にしてほしい」と心から言えるし、自分の欲に溺れることなく他人をきちんと思いやれる。だからこそ定番な展開でありながらも、読者はほわほわした気持ちで見られるのです。とはいえ中島もヤる時はヤる男。佐木を好きすぎるあまり雄みのある営みを見せる時もあれば、寝ている佐木にちょっとイタズラしたり…。でもそのギャップがまたいい。せっかく立派な巨コンがあるんですもの、人生楽しまなくちゃね(笑)。

 
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