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漁師、軍人、原住民、魔界の王…!?“筋肉”は裏切らない!!ガチムチBL特集

筋骨・脂肪ともに多めで、がっちりむっちりした男性を表す言葉「ガチムチ」。肉厚な身体に逞しい腕、触り心地の良さそうな雄っぱいなど、その魅力は計り知れません。そこで今回はガチムチな男たちをた~っぷり堪能できる、イチ押しのBL作品をご紹介。ワンコ系雄っぱい男子からカタコト原住民、受けに徹するエリート忍者、さらには黒髪ロン毛の魔王様まで、様々なガチムチイケメンを集めてみました。さて、あなたのお好みはいったい誰?

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ロン毛マッチョな魔王様? そのギャップに悶え死ぬ…!

ポイント

攻め担当は、マッチョなイケメン魔王様。がっしりとした体格に形がはっきりとわかる胸筋、ちぎりパンのようなボコボコの腹筋に加え、褐色肌で黒髪ロングという女子の好物を詰め込んだかのような人物です。
もちろん魔王だから強いし、時空も操れるし、相手を意のままに操ることだって可能。はいはい、その力を駆使して受けをゴリゴリに攻めるんでしょ? と思いきや、逞しい肉体とは裏腹にじつは健気で優しかったり…。受け・澄雄の気持ちを常に尊重し、たとえ相手が横恋慕でも澄雄が望まないなら争うこともしない。いつだって澄雄の気持ちが第一優先。無理に添い遂げることもなければ、澄雄の一挙一動に頬を赤く染めて喜びます。その身体でそのギャップはズルいって。
でも夜の営みはやっぱり激しい魔王様? その筋肉隆々の腕で澄雄をガシガシ抱いていく姿は、まるで獲物を食らう獣のごとし。ガチムチと肉食男子の組み合わせは、最高ですよね。おまけに触れ合うだけで最大値以上の体力が回復し、ツヤツヤボディになる魔王様もたまらない。てか、可愛い(笑)。いったいどこまでガチムチ萌えさせれば気が済むの~~!!

 

忍者が「受け」。エロ装束越しの肉体美が興奮を誘う…。この体格差もマニアックでオツ?

ポイント

忍者を題材にした同作では、一見受けが似合いそうなちびっ子下忍・太助が「攻め」、胸板バッキバキのエリート忍者・若様が「受け」に。そう。普段は若様に振り回されっぱなしで、事あるごとに助けてもらっている太助ですが、営み中は全く真逆の構図になるのです。自分より何倍も小さい相手に攻められるガチムチイケメン、その姿を見て興奮しないわけがない!!
そして何と言っても若様が着ている装束が超絶セクシー。装束の下には鎖帷子(くさりかたびら)を着用しており、上も下も全身あみあみ。帷子越しに垣間見えるゴツイ腕、分厚い胸板、がっつり筋肉のついた逞しい脚…… どれをとっても絶景です。しかもお尻の部分はほぼ丸見えで、帷子越しのTバック状態。絶対領域から覗くゴリゴリの筋肉質なお尻には、太助も「ほぼ生じゃないですかコレー!!」「最近どうしてこんなエッチな装束なんですか」と焦りまくっていました。
ちなみに情事の最中も、帷子を脱がさずに事を致すスタイル。あんなこともこんなことも全て帷子越しです。若様、それはいくらなんでもみだらすぎますって?

 

可愛い系男子にメス顔にされてしまうガチムチ漁師は童貞非処女!?

ポイント

東京へ出稼ぎにきた矢先、ひょんなことから可愛い系ゲイビ男優・由紀のデビュー相手にされてしまう漁師の辰巳。さすが漁師というだけあって、その身体は筋肉質で大変逞しい。脚も丸太のように太く、腹筋もバキバキに割れているけれどその分おっぱいはプニプニ? そんなエロボディを華奢な可愛い系男子にまさぐられる逆体格差こそ、同作最大の見どころです。
しかもこれだけエロボディにも関わらず、実を言うと辰巳は未経験。由紀も由紀で攻め上手であるため、彼の一挙一動に辰巳は息も絶え絶え。あっという間にメス顔です。ガチムチマッチョなのにウブって最高かよ。「こんなにガッチリしてるくせに ほんとかわいい顔するよね」という由紀の台詞には、全くもって同意しかありません!!
ちなみに第4話には、エプロン姿の辰巳が登場。がっしりとした身体にエプロンというアンバランスな組み合わせが逆にえっちいです(笑)。さらにこの後、エプロン姿に興奮した由紀が辰巳の身体を……。続きが気になる方は、ぜひ今すぐ本編をチェックしてみよう。

 

これが理想の雄っぱいだ! 攻めの雄っぱいが最高すぎる?

ポイント

筋肉で豊満となった男性の胸部、通称“雄っぱい”。体育会系後輩の加藤には『理想の雄っぱい』があり、クールな先輩・岡田はまさにその持ち主でした。大胸筋はシャツがパツンパツンになるほど逞しく、服を着ててもムチムチ感が伝わるほど。ひと度触ればムニュッとした心地よい感触が堪能できるうえに、体格に反して加藤自身は笑顔のかわいいワンコ系男子ときた。これは岡田がクラッとくるのも無理はないかも。だからこそ岡田に感情移入しやすい分、初心者でもサラリと読めると思います。
さらに極めつけは岡田が「受け」、加藤が「攻め」であること。てっきり純粋無垢な後輩が受けにまわるのかと思いきや、性欲の赴くままに先輩である岡田をガシガシ抱いていくからたまりません。「オレ初めてなのでやさしく教えてくださいね」と言いつつ、岡田が涙目になるほど攻めまくる加藤。しかも体力の許す限り何回もおねだりしてきて、岡田はいくつ身体があっても足らない! しまいには会社のトイレで…。はぁ~~、攻めの雄っぱい最高です(笑)。

 

軍人×軍人。極限状態の戦車の中で激しく求め合う?

ポイント

ガチムチの軍人同士という男くさい設定でありながらも、きちんと女性向けBLとして描かれている同作。作画が極めて綺麗なことからむさ苦しい印象も一切せず、メインキャラクターのアンバーとレイヴンもしっかりイケメンです。身体も軍人ならではのゴリゴリの筋肉美で、それがまたとってもセクシー!ちなみに体格的にはアンバーの方がやや逞しく、身長も年齢もレイヴンの方が下。にも関わらずアンバーが「受け」、レイヴンが「攻め」という構図も非常に魅力的です。
さらに極めつけは、極限状態の中でおこなわれる戦車内H。敵兵から身を隠すため咄嗟に隠れた戦車の中にて、急にレイヴンが「今ここで抱かせてくれ」と迫る展開に。そして2人は外の状況などお構いなしに、狭い戦車の中で激しく求め合い…。いつ敵兵に襲われるかわからない状況下での営みは、オフィスHなど比にならないほど背徳感た~っぷり。汗と涙が流れ落ちる官能的な雰囲気と緊張感が入り混じり、読んでいるこっちまでドキドキが止まりません。ガチムチ軍人が織り成す戦車内H、想像の100倍はいいですよ(笑)。

 

ガチムチ原住民=怖いイメージ? いいえ、めちゃくちゃ可愛いんです!

ポイント

未開の地に住むイケメン原住民に無事尊死―。原住民というと人によっては怖いイメージもあるかと思いますが、同作に登場するルター族の戦士・カルタカは超美貌の持ち主。目鼻立ちの整った顔、色っぽい部族仕様の化粧、褐色肌のがっちりとした体型など、その雄々しい美しさには主人公の稜一郎も思わず見惚れるほど。
特に彼の無駄のない肉体美は圧巻。ムチっと感がないのも原住民ならではの肉体という感じで、褐色肌というのがまたたまらない。作中にはそんな彼が白ニットを着用する場面もあるのですが、その時の破壊力ときたら…(鼻血)。
しかもこれだけのビジュアルを持ち合わせていながら、内面がもの凄く可愛いのもツボ。彼にとって日本で目にするものは何もかもが初めてで、スマホや水洗トイレなども恐怖の対象に。もちろん日本語を話せるわけもなく、覚えたての日本語を喋る際も基本的にはカタコト。でもこれがいい。凄く可愛い! 見た目はこんなに勇ましいのに、なんだこの可愛い生き物は…。カルタカの沼に落ちたら最後、ガチムチ原住民という新たな性癖が確立しそうです。

 

どこを開いても肉厚な大人H。潔いエロを堪能し尽くせ!

ポイント

とにかく頭を空っぽにして、ガチムチ×エロを楽しみたい方必見! メインキャラクターである猫谷と卯坂は、同じ百貨店内で働くガチムチ紳士。猫谷のある意外な一面を目撃してしまうところから2人の関係性が展開していくのですが、その意外な一面というのがエロすぎ&変態すぎる~~!! 何これ、何この状況…。初見さんであれば、誰もがきっとこう思うでしょう。これはヤベェ漫画を手に取ってしまったな、と―(笑)。
ただこのエロに振り切った展開こそが、実に潔くて魅力的。どこを開いても描かれているのはエロ・エロ・エロ! ガチムチ大人Hのオンパレードです♪ しかも彼らの鍛え上げられた肉体美は非常に肉厚で、それがかえっていやらしく感じる。特に卯坂の盛り上がったおっぱいときたら、ムチムチしてて色白で… なんだかとっても美味しそう? 例えるなら、ふっくらと焼き上げた真っ白なパンのよう。これは猫谷が思わずドキッとしてしまうのも無理はないかも。
ちなみに猫谷はもともとノンケ。そんな彼が如何にして卯坂に夢中になるのかも見どころの1つです。とりあえずエロって偉大なんだな…。

 

雄っぱいパブで働いたら… 親友と友だち以上の関係になっちゃった!?

ポイント

物語の舞台は、男性による男性のための“雄っパブ”。ここはお触り&キスOKの男性専用風俗店で、キャストもボーイもみ~んな男性です。そんな雄っぱぶで働くことになった主人公・島田尚斗(通称:シマ)は、もちろん雄っぱぶ初心者。ただ蓋を開けてみれば実にいい雄っぱいの持ち主で、ぷりッとしているうえに肌も触りたくなるほど色白。加えてかなり敏感ときた。親友の山下猛(通称:ヤマ)にちょっともみチュパされただけでも、一気にメス顔になるから困っちゃいます? ちなみに雄っぱぶのユニフォームは、上半身が黒のベスト×付け襟×カフスのみ。ガタイがいい分シマのユニフォームがピチピチに見えるのですが、それがかえってめちゃくちゃエロい…。
またエロ満載の内容もさることながら、受けと攻めのやり取りも非常に魅力的な同作。というのもシマは逞しい身体に反して結構泣き虫なところがあり、そんな彼を優しくフォローするヤマの姿がまるで弟を慰めるお兄ちゃんかのようなのです。“尊い”という言葉は、まさに彼らのために存在するのかも。

 
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