ひかりTVブック ひかりTVの電子書籍サービス


  • OFF
  • ON
シークレットモード

2014.12.3発行

勝手に読書

vol,19

勝手に読書伝説

オオカミ少女と黒王子

Special Interview

八田鮎子

イケメンだけど意地悪な佐田くんと、彼にニセの彼氏役を頼むことになったエリカの恋の行方が人気と注目を集める『オオカミ少女と黒王子』。思わず笑えて、思わずときめく、胸キュンラブストーリーが誕生した秘密は!? 八田鮎子先生にお聞きしました!

Profile

はった・あゆこ/5月30日生まれ。兵庫県出身。2002年に「ずっと君の王子様」(集英社『別冊マーガレット』12月号掲載)でデビュー。2011年より『別冊マーガレット』にて『オオカミ少女と黒王子』を連載開始し、現在も同誌にて連載中。

漫画を描くとき読者さんのことをすごく考えるようになりました

オオカミ少女と黒王子

▲バレンタインのチョコをきっかけとしたとある出来事により、偽装カップルを解消したエリカと佐田くん。本当に伝えたいことは別にあるはずなのに意地っ張りな二人は…。

オオカミ少女と黒王子電子版はこちら

――子供の頃の将来の夢はなんでしたか?
八田 漫画家。
――いつ頃から漫画家になりたいと思うようになりましたか?
八田 小学校に入ったときにはすでに…。
――きちんとコマを割ってペン入れをして原稿を描きあげたのはいつ頃、どんな作品でしたか?
八田 小学高校5年生のとき。へんな恋愛漫画でした。
――シーンやセリフ、キャラクターなど、何を核にネームを考えることが多いですか?
八田 描きたいシーンを先に考えて、そこから肉付けすることが多いです。
オオカミ少女と黒王子

▲特定の彼女はつくらないというクラスメイトの男子・神谷に、エリカとつきあっていることを咎められる佐田くん。神谷は何かと佐田くんに絡んでくるのだが!?

オオカミ少女と黒王子電子版はこちら

――どんなときにストーリーを思いつくことが多いですか?(寝転がっているとき・机の前で・散歩中・入浴中…などなど)
八田 シャワーして髪の毛を洗っているときです。
――漫画を描くときに欠かせないものはありますか?(音楽・飲み物などなど)
八田 音です。テレビなり音楽なり。ネーム中は完全無音です。
――漫画を描く作業(ネーム、下描き、ペン入れ…など)の中で、もっとも好きなのはどの部分ですか? また、苦手なのはどの部分ですか?
八田 一番好きなのはペン入れです。苦手なのはネーム…。
――これがなくては絶対に描けない!という愛用の画材をひとつ教えてください。
八田 水色のシャープ芯。
――同業者であるまんが家の方や編集者から言われた言葉で特に印象に残っているものがありましたら教えてください。
八田 「漫画を描くというのは自分を描くということ」と編集の方に言われたのが印象に残ってます。最初はよく意味がわからなかったのですが、最近は本当にそうだな、と思います。
――プロの漫画家になったのだと実感したのはどんなときでしたか?
八田 締め切りに追われたとき(笑)。
オオカミ少女と黒王子

▲一難去ったらまた一難!? 今度はエリカの従妹・レナが家庭教師をしてくれた佐田くんを好きになっちゃった! レナに宣戦布告されたエリカだったが…。

オオカミ少女と黒王子電子版はこちら

――これまでに描かれた作品の中で、特に印象深い作品は何ですか?
八田 「オオカミ少女と黒王子」2巻に載っている「純潔ララバイ」。色んな人に面白かったと褒めてもらえて、はじめて素直にその言葉を信じられた漫画でした。自分でもすごく気に入っていて、いい漫画が描けたな。と自信もっていえる初めての漫画です。
――漫画家になってよかったなあと思うのはどんなときですか?
八田 原稿おわって朝好きなだけ寝れるとき。締め切り前でなければ平日でも休日でも関係なく自由な時間がたくさんもてるとき。
――漫画家生活10年を超えられた現在の率直なお気持ちを教えてください。
八田 早い!!!!!!!
――デビュー当時と現在とで、漫画家としての心境の変化はありますか?
八田 漫画を描くとき読者さんのことをすごく考えるようになりました。どうしたら喜んでくれるかな~とか、読んでて楽しい気持ちになってほしいな~とか。
――デビュー当時の自分に現在の自分からなにかアドバイスを贈るとしたら、それはどんなものでしょうか。
八田 オリジナリティとはなんぞや。ということ。
――今後新しく挑戦してみたいお仕事がありましたら教えてください。
八田 ゲームの原画とかキャラクターデザインとかしてみたいな~。
――プライベートで新たに挑戦してみたいことがありましたら教えてください。
八田 旅行に行きまくりたい!!! 飛行機克服したから!
――最後にひかりTVBOOKを利用している読者へメッセージをお願いいたします。
八田 「オオカミ少女と黒王子」が少しでも人生の暇つぶしくらいになれば幸いです。よろしくお願いします。
――ありがとうございました。

ページトップへ

キャラが思い通りに動いてくれなくてドツボ゙にハマるときが苦しい

スペシャルガイド

オオカミ少女と黒王子 コミックス情報

  • オオカミ少女と黒王子(1)を読む
  • オオカミ少女と黒王子(2)を読む
  • オオカミ少女と黒王子(3)を読む
  • オオカミ少女と黒王子(4)を読む
  • オオカミ少女と黒王子(5)を読む

オオカミ少女と黒王子電子版はこちらから

勝手に読書伝説 バックナンバーはこちら

©八田鮎子/集英社マーガレットコミックス

ページの先頭へ