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2014.07.15発行

勝手に読書

vol,14

勝手に読書伝説

花のズボラ飯

Story & Perfect guide

Story

この作品は…
最愛の夫・ゴロさんが単身赴任中なため、普段はひとり暮らしな駒沢花。ゴロさんがいないのをいいことに、掃除・洗濯・片付けはさぼりがち。だけどゴハンは手を抜いてでもおいしいものが食べたい…そんな花のズボラ飯と毎日を描く。

花のズボラ飯電子版はこちら

花の毎日

花のズボラ飯

▲読み終えた雑誌、脱いだ服、洗い終えた服、そのほかもろもろ。気がつけばちらかり放題。

店でパートはしているけれど、基本気ままに暮らしている花。ゴロさんがいなくて寂しいけれど、今日も今日とて元気です。おいしいものを食べることも忘れません。適度な手抜きも忘れません。

▼おしゃれは好き。足元にあふれている物は気にしない。だっていずれ片すから!

花のズボラ飯
花のズボラ飯

▲ゴロさんと外食がうれしくてはしゃぎまわる花。アラサーですけど。転げまわりすぎて棚にぶつかってますけど。

▼ゴロさんが久々に帰ってくることになり、気合を入れて片付け・掃除・料理。鏡に映った満面の笑み。いやー幸せそうだ。

花のズボラ飯

おいしい顔ってどんな顔?

数々の絶品ズボラ飯も魅力的だけれど、それを食した花の全力の「おいしい顔」もこの作品の魅力のひとつ。こんな顔するほどおいしいなら、食べてみたくならないわけがない! なんとも罪作りな花のおいしい顔なのです。

▼ほかほかごはんと卵の絶妙コラボな卵かけごはんを一口食べて。

花のズボラ飯
花のズボラ飯

▲片付けをがんばった自分へのご褒美として食すアイス。うまし。食べる前に冷蔵庫に移しておくのがポイントです。

花のズボラ飯

▲おすそわけされた甘いスイカをがぶりと一口。どうですか、この目の輝き。

花のズボラ飯

▲鰹節&ごはん&ちょろりと醤油の万全コラボにマヨネーズを投入。自画自賛するほどのおいしさ。

Let’sズボラ飯

しいレシピなんて載っていなくても、見様見真似ができてしまうのがズボラ飯!ちょっとした軽食に、夜食に、もちろんメインの一品としても、どうぞお試しあれ。

花のズボラ飯

Select1
コンビニおにぎりでつくるお茶漬け

シャケのおにぎりに塩こんぶと梅干をのせて、お湯をかける。おにぎりをお箸で崩して練りワサビを添えたら、はい、できあがり♪
シャケおにぎり以外でもいけます。

花のズボラ飯

Select2
鮭フレークでシャケトー

鮭フレークをマヨネーズであえて、食パンに塗って、トーストしたら、はい、できあがり♪
マヨネーズ多めで焦げ目をつけてもおいしいです。

花のズボラ飯

Select3
豆腐と明太子で超簡単うまい丼

丼に入れたごはんの上に半丁くらいの豆腐を崩してのせ、そこに明太子、刻みネギ、バターひとかけをのせて、レンジで1分~1分半。最後に醤油をたらしたら、はい、できあがり♪

実践もできちゃうおいしいズボラ飯&笑顔が満載。

「花のズボラ飯」はひかりTVブックで以下続刊!!

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料理が全然得意ではないです

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花のズボラ飯 コミックス情報

花のズボラ飯(1)を読む

花のズボラ飯(1)

連載開始時からネットで話題騒然!主婦から、オタクから、マンガ読みから絶大な人気を誇るグルメ・ショート!! 原作は超ロングセラー漫画『孤独のグルメ』の久住昌之、作画は日本一女の子をかわいく描ける...

花のズボラ飯(2)を読む

花のズボラ飯(2)

発売されるや否や話題騒然、日本全国にズボラ飯ブームを巻き起こしたコミックスに、待望の第2巻登場!ズボラ度加速!うんまぁ~度MAX!ラブラブ度ごちそうさま!花と一緒に、笑って、泣いて、お腹を空かせ...

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©久住昌之/水沢悦子(エレガンスイブ・もっと!)

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