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ふろしき同心御用帳 関連シリーズ一覧

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  1. ふろしき同心御用帳 三分の理 ふろしき同心御用帳 三分の理 小説・文芸 > 歴史・時代小説
    612(税込)

    作品内容

    悪名高い武家屋敷や大店ばかりを狙い、江戸庶民から拍手喝采を得ている義賊“くれない小僧”を、南町奉行所・定町廻り筆頭同心の近藤信吾は機転を利かし見事お縄にした。だが、捕らえた盗賊は顔見知りの女廻り...
  2. ふろしき同心御用帳 ふろしき同心御用帳 小説・文芸 > 文芸小説
    660 ~ 715(税込)

    作品内容

    奉行所に出仕するのが大嫌いな定町廻り同心の近藤信吾。代わりに決まって行く先は船宿の「千成」で、瓦版屋の栄吉や医者の八朔、女将のお蔦らに大げさな自慢話を聞かせて過ごす。されど騒ぎが出来すれば、己の...
  3. ふろしき同心御用帳 恋の橋、桜の闇 ふろしき同心御用帳 恋の橋、桜の闇 小説・文芸 > 歴史・時代小説
    612(税込)

    作品内容

    老中・越智但馬守が何者かに襲われた。水戸藩にゆかりの道場「有志館」が怪しいと睨んだ、南町奉行所の筆頭同心・近藤信吾は単身、道場へ乗りこんでいくが……。奉行所へ出仕するのが大嫌いで、大法螺吹きの“...
  4. ふろしき同心御用帳 高楼の夢 ふろしき同心御用帳 高楼の夢 小説・文芸 > 歴史・時代小説
    612(税込)

    作品内容

    茶屋勤めの女が殺された。その掌には奇石が握り締められていた。そして、女房を拐かされた男のもとに、「不死の鳥の奇石を出せ」という脅迫状が謎の一味から届けられた。事件を解決すべく、懸命に一味の影を追...
  5. ふろしき同心御用帳 花供養 ふろしき同心御用帳 花供養 小説・文芸 > 歴史・時代小説
    612(税込)

    作品内容

    大店の通い手代が四人続けて殺された。手がかりは亡骸の上に置かれた造り花。南町奉行所筆頭同心・近藤信吾は、四人に怨みを持つ者の仕業と睨んだが、つながりが見つけられない…。しかし四人が奉仕先に通う途...
  6. ふろしき同心御用帳 情け川 菊の雨 ふろしき同心御用帳 情け川、菊の雨 小説・文芸 > 歴史・時代小説
    612(税込)

    作品内容

    江戸の大店や札差の蔵が正体不明の盗賊たちによって荒らされる事件が連続しておきた。行人坂にある煎餅屋が怪しいと睨んだ、南町奉行所の定廻り筆頭同心の近藤信吾だったが……。奉行所に出仕するのが大嫌いな...
  7. ふろしき同心御用帳 残り花、風の宿 ふろしき同心御用帳 残り花、風の宿 小説・文芸 > 歴史・時代小説
    612(税込)

    作品内容

    日本橋の両替商に押し入ったが、金も取らずに逃げた男が、人質を取って医家に立て籠もった。材木問屋の逢瀬屋の主と作事奉行方の麻倉織部を呼べという男の要求に不審を抱き、事件に裏があると睨んだ、南町奉行...
  8. ふろしき同心御用帳 呑舟の魚 ふろしき同心御用帳 呑舟の魚 小説・文芸 > 歴史・時代小説
    612(税込)

    作品内容

    舟を巧みに使って江戸市中を荒らし回り、極悪非道の限りを尽くす盗賊“かわせみの清兵衛”の巣窟に目星を付けた南町奉行所筆頭同心・近藤信吾は、その懐に飛び込んだものの、尻尾を掴めずにいた。さらにその手...