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ミステリ・フロンティア 一覧

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  1. ただし、無音に限り ただし、無音に限り 小説・文芸 > ミステリー
    1,527 ~ 1,799(税込)

    作品内容

    疑いを差し挟む余地のない、資産家の老人の死。しかし彼の娘は、財産の大部分を相続する中学生の孫に疑惑の目を向けた。あれは本当に自然死だったのか? すでに遺体は荼毘に付され検視は不可能、疑惑を解決す...
  2. 京都辻占探偵六角 431秒後の殺人 小説・文芸 > ミステリー
    1,899(税込)

    作品内容

    写真を撮る楽しみを教えてくれた、松原京介の不可解な死。離婚話で揉めていた彼の妻は、関与が疑われたものの、死亡時刻にはタクシーに乗っていた。どこをどう見ても、不運な事故としか考えられない状況だった...
  3. コージーボーイズ、あるいは消えた居酒屋の謎 コージーボーイズ、あるいは消えた居酒屋の謎 小説・文芸 > ミステリー
    1,699(税込)

    作品内容

    昨日行った居酒屋が消えた? 引き出しのお金が四万七千円も増えていた? 誰も死んでいないのに姉が四方八方に喪中はがきを送りつけていた? ミステリ談義の集まりにひとりゲストをお呼びして、毎回カフェで...
  4. ブラッド・アンド・チョコレート ブラッド・アンド・チョコレート 小説・文芸 > ミステリー
    1,731(税込)

    作品内容

    日々をだらだらと過ごす、19歳のフリーターのぼく。ある日ぼくは、フリージャーナリストである、従兄のダイ兄ちゃんに呼び出される。《知性の窓》という怪しげな能力研究団体の取材に、協力してほしいという...
  5. あれは子どものための歌 あれは子どものための歌 小説・文芸 > ミステリー
    1,899(税込)

    作品内容

    八年ぶりに因縁のある旅人と再会した料理人の話、飢饉に苦しむ国を救った商人の話、不思議なナイフで自らの“影”を切り離した男の話。一見関係が無さそうな三つのエピソードが並行して語られ、終盤でひとつに...
  6. タイトルはそこにある タイトルはそこにある 小説・文芸 > ミステリー
    1,731(税込)

    作品内容

    謎の人物が主催する、行方不明の女性の誕生会。そこで浮かび上がる醜い人間関係――第一話「主役のいない誕生会」。クリスマスイブの夜、ホテルで繰り広げられる過去の暴露大会――第二話「ニンジンなんてキュ...
  7. 雨と短銃 雨と短銃 小説・文芸 > ミステリー
    1,599(税込)

    作品内容

    慶応元年、坂本龍馬の仲介により薩摩藩と長州藩は協約を結ばんとしていた。長きに亘った徳川の世から新たな日本の夜明けを迎えるのだ。しかし、一件の凶事が協約の締結を阻む。上洛していた薩摩藩士が稲荷神社...
  8. 平家物語推理抄 揺籃の都 小説・文芸 > ミステリー
    1,899(税込)

    作品内容

    治承四年(一一八〇年)。平清盛は、高倉上皇や平家一門の反対を押し切って、京から福原への遷都を強行する。清盛の息子たち、宗盛・知盛・重衡は父親に富士川の戦いでの大敗を報告し、都を京へ戻すよう説得し...
  9. エフィラは泳ぎ出せない エフィラは泳ぎ出せない 小説・文芸 > 文芸小説
    1,980(税込)

    作品内容

    東京でフリーライターとして働く小野寺衛は、同棲する恋人の妊娠が判明した夏の日、伯母からの電話を受ける。それは故郷に残してきた兄の死の報せだった。兄・聡には知的障害があったが、死因は自殺ということ...
  10. 秘境駅のクローズド・サークル 秘境駅のクローズド・サークル 小説・文芸 > 文芸小説
    1,980(税込)

    作品内容

    どこをさがしても見つからない。いくらさがしても見つからない。残り一球が見つからないと帰れない。いったいボールはどこへ行ったのだ? 闇雲にさがしても無駄だ、頭を使おうと高校野球部の部員たちは推理で...
  11. まるで名探偵のような まるで名探偵のような 雑居ビルの事件ノート 小説・文芸 > ミステリー
    1,799(税込)

    作品内容

    高校生の小南通(こなみとおる)は、雨宿りに入った雑居ビルの喫茶店で“名探偵”に出会った──。探偵事務所、占いの館、古書店など、ビルに店を構える店子が喫茶店に持ち込む奇妙な謎の数々。日常に退屈して...
  12. 三人書房 三人書房 小説・文芸 > ミステリー
    1,799(税込)

    作品内容

    大正八年東京・本郷区駒込団子坂、平井太郎は弟二人とともに《三人書房》という古書店を開く。二年に満たない、わずかな期間で閉業を余儀なくされたが、店には松井須磨子の遺書らしい手紙をはじめ、奇妙な謎が...
  13. 案山子の村の殺人 案山子の村の殺人 小説・文芸 > ミステリー
    1,980(税込)

    作品内容

    案山子だらけの宵待村で、案山子に毒の矢が射込まれ、別の案山子が消失し、ついに殺人事件が勃発する。現場はいわゆる“雪の密室”の様相を呈していた──。俊英が二度に亙る〈読者への挑戦〉を掲げて謎解きの...
  14. ぼくらは回収しない ぼくらは回収しない 小説・文芸 > ミステリー
    1,799(税込)

    作品内容

    数十年に一度の日食が起きた日、名門大学の学生寮で女子学生が亡くなった。密室状態の現場から自殺と考えられたが、小説家としても活躍し、才気溢れた彼女が死を選ぶだろうか? 三年間をともに過ごしながら、...