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河出ブックス　関連シリーズ一覧

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  1. 読者はどこにいるのか　書物の中の私たち 読者はどこにいるのか　書物の中の私たち
    石原千秋
    河出書房新社
    ビジネス・実用等 > 教育・学問・資格
    1,056円（税込）
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    作品内容

    私たちは本を読むとき、さまざまなことを期待している。その期待は満たされたり、裏切られたり、覆されたりする。そのとき、私たちはどういう読者なのか、どういう感性を持っているのか、そして、どこにいるの...
  2. 教養としての日本宗教事件史 教養としての日本宗教事件史
    島田裕巳
    河出書房新社
    ビジネス・実用等 > 実用・ホビー・暮らし・健康
    1,320円（税込）
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    作品内容

    現代人にとって、宗教についての知識・教養は不可欠なものになりつつある。そしてその本質に迫るには、宗教のもつスキャンダラスな側面を無視することはできない。仏教伝来、大仏開眼、空海VS最澄、末法思想...
  3. 日本ＳＦ精神史　幕末・明治から戦後まで 日本ＳＦ精神史　幕末・明治から戦後まで
    長山靖生
    河出書房新社
    小説・文芸 > SF・ファンタジー
    1,320円（税込）
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    作品内容

    日本SFの誕生から百五十年、“未来”はどのように思い描かれ、“もうひとつの世界”はいかに空想されてきたか―。幕末期の架空史から、明治の未来小説・冒険小説、大正・昭和初期の探偵小説・科学小説、そし...
  4. 日本仏教史 日本仏教史
    ひろさちや
    河出書房新社
    ビジネス・実用等 > 教育・学問・資格
    1,540円（税込）
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    作品内容

    日本仏教の歴史とは、「国家宗教」を民衆化するべく闘った思想家たちの歴史である。聖徳太子から空海、親鸞、道元、そして良寛まで、12人と思想から平易な言葉で解き明かす、日本仏教史。
  5. 思考術 思考術
    大澤真幸
    河出書房新社
    ビジネス・実用等 > 教育・学問・資格
    1,540円（税込）
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    作品内容

    何を、いつ、いかにして考えるか―幅広い対象へ鋭く斬り込み、刺激的な著作を世に問い続ける知性には何が起きているのか。社会科学、文学、自然科学…異なるジャンルの書物の力を触媒にしながら、オリジナルな...
  6. 増補新版　法とは何か　法思想史入門 増補新版　法とは何か　法思想史入門
    長谷部恭男
    河出書房新社
    ビジネス・実用等 > 教育・学問・資格
    1,540円（税込）
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    作品内容

    人が生きていく上で法はどのような働きをするか。先人の思想の系譜を読み解き、法と共により善く生きる道を問う、法思想史入門の決定版。普遍的な道徳と個人の生き方が衝突する場での法解釈を増補。
  7. 「格差」の戦後史　階級社会　日本の履歴書【増補新版】 「格差」の戦後史　階級社会　日本の履歴書【増補新版】
    橋本健二
    河出書房新社
    ビジネス・実用等 > 教育・学問・資格
    1,650円（税込）
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    作品内容

    日本社会はいかにして、現在のようなかたちになったのか―格差拡大は1980年代に始まり現在も続いている巨大なトレンドであることを実証的に示し、根拠なき格差論議に終止符を打った現代社会論の基本文献。...
  8. 脳科学の真実　脳研究者は何を考えているか 脳科学の真実　脳研究者は何を考えているか
    坂井克之
    河出書房新社
    小説・文芸 > 文芸小説
    1,320円（税込）
    関連シリーズへ

    作品内容

    「脳科学者」の活躍や脳画像技術の進歩もあって、急速に一般社会に浸透した「脳科学」。医療、教育、司法、マーケティングなどさまざまな分野で研究成果の応用を期待されてもいるが、その過熱ぶりに危うさはな...
  9. 原発と原爆　「核」の戦後精神史 原発と原爆　「核」の戦後精神史
    川村湊
    河出書房新社
    ビジネス・実用等 > 教育・学問・資格
    1,430円（税込）
    関連シリーズへ

    作品内容

    戦後の日本が世界中の人々に本当に伝えるべきこと、それは、被爆=被曝の体験から生まれた文化、原子力による被害の文化である―。ゴジラと放射能恐怖映画から、鉄腕アトム、広瀬隆『東京に原発を!』、吉本隆...