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古典を歩く 関連シリーズ一覧

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  1. 「万葉集」を旅しよう 古典を歩く 1 「万葉集」を旅しよう 古典を歩く 1 小説・文芸 > 文芸小説
    770(税込)

    作品内容

    万葉集の4500余首の歌には、同じ風土に生き続ける日本人の心が息づいている。そこには、脈打つ生命の響きがある。のびやかに麗しく、切なく悲しい、いつの世も変わらぬ生きざまがある。心に残る歌に誘われ...
  2. 「百人一首」を旅しよう 古典を歩く 8 「百人一首」を旅しよう 古典を歩く 8 小説・文芸 > 文芸小説
    770(税込)

    作品内容

    日本人の美と感受性をはぐくみ、花開かせた「百人一首」。歌に詠まれた舞台――桜花咲きほこる吉野山、朝靄に包まれた天の橋立、菜の花咲く天の香具山、千鳥鳴く淡路島、白雪いただく富士の山、悲話をひめた隠...
  3. 「源氏物語」を旅しよう 古典を歩く4 「源氏物語」を旅しよう 古典を歩く4 小説・文芸 > 文芸小説
    660(税込)

    作品内容

    美しく今も残る千二百年の都。現代語訳が完結した《寂聴源氏》を徹底的に楽しむ手引書にも。名場面、名舞台を訪ねる! ――源氏物語は虚構の話なのに、京都や宇治、明石には、作中人物や場所の碑が建っている...
  4. 「伊勢物語」「土佐日記」を旅しよう 古典を歩く2 「伊勢物語」「土佐日記」を旅しよう 古典を歩く2 小説・文芸 > 文芸小説
    660(税込)

    作品内容

    王朝びとの都への熱く深い思い。和歌が紡ぐ「歌物語」の典型の2つの古典を道づれに、日本の心を訪ねる! ――和歌が紡ぐ「うたものがたり」の典型、「なにしおはば……」の『伊勢物語』と「男もすなる日記…...
  5. 「平家物語」を旅しよう 古典を歩く 7 「平家物語」を旅しよう 古典を歩く 7 小説・文芸 > エッセイ・ノンフィクション
    770(税込)

    作品内容

    祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす──。熊野、住吉を訪ねて、平重盛の栄華の中の空しさを、宇治、富士に平維盛の運命を、宮島、屋島、そして大原に、流転の王妃...
  6. 「枕草子」を旅しよう 古典を歩く 3 「枕草子」を旅しよう 古典を歩く 3 小説・文芸 > 文芸小説
    770(税込)

    作品内容

    「春はあけぼの」と機智縦横の才能の、凜々として澄んだ響きを醸す名文が導く世界――。美しい土地の美しい風物、自然の優美さ、人々の生活の楽しさを情緒豊かに綴った、王朝女性の夢と憧れと心の軌跡を、四季...
  7. 「更級日記」を旅しよう 古典を歩く 5 「更級日記」を旅しよう 古典を歩く 5 小説・文芸 > 文芸小説
    770(税込)

    作品内容

    都から遠い上総の国で育った少女は、父親の帰任で京へ戻ると、かねて憧れの「物語」に読みひたる。「源氏物語」の夕顔や浮舟のようになれたら、と密かな望みを持ったが、現実には地味で平凡な結婚生活と、夫の...
  8. 「とはずがたり」を旅しよう 古典を歩く 9 「とはずがたり」を旅しよう 古典を歩く 9 小説・文芸 > エッセイ・ノンフィクション
    660(税込)

    作品内容

    離れかつ結び合う男女の謎を巡る旅。華やかな宮廷と漂泊の旅路、貴族女性が記した稀有な記録――光源氏が幼い紫の上を自身の手許で育てあげ妻とした話にならい、鎌倉中期の後深草上皇は、この物語の作者かつ主...
  9. 「好色五人女」「堀川波鼓」を旅しよう 古典を歩く 10 「好色五人女」「堀川波鼓」を旅しよう 古典を歩く 10 小説・文芸 > 文芸小説
    770(税込)

    作品内容

    元禄文芸の二大作家、西鶴と近松の人気作品の舞台を各地に訪ね、女と男の命がけの恋を実感する旅。姫路のお夏、大坂のおせん、京のおさん、江戸のお七、薩摩のおまん、因幡(いなば)のお種──実際の事件をも...
  10. 「今昔物語」を旅しよう 古典を歩く 6 「今昔物語」を旅しよう 古典を歩く 6 小説・文芸 > エッセイ・ノンフィクション
    770(税込)

    作品内容

    都も夜更けは真の闇、一条戻橋で百鬼夜行に行き合った若侍の味わった恐怖。羅城門の楼上で、死人の髪まで盗む老婆から、一切を強奪した下人の豪胆。陸奥へ攫われた姫君の悲歎。……歴史に名を残した有名人から...