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刻む 佐賀・戦時下の記憶 関連シリーズ一覧

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  1. 戦後の苦難 戦後の苦難 小説・文芸 > エッセイ・ノンフィクション
    550(税込)

    作品内容

    敗戦後の混乱の時代、極寒や食糧難の中で労働を強いられた「抑留」、ソ連軍進駐により、満州、朝鮮半島から命がけの「引き揚げ」、青酸カリを抱きしめ敵国だった中国兵の看護など15人が証言。<br><br...
  2. 戦場の現実 戦場の現実 小説・文芸 > エッセイ・ノンフィクション
    550(税込)

    作品内容

    餓死か、玉砕か−。<br><br>熾烈を極める戦地。無謀な作戦で敗戦の色が濃くなってゆく大戦末期まで、戦場の生々しさを26人が証言。<br><br>沖縄戦で戦艦「大和」を旗艦とする「水上特攻隊」...
  3. 空襲におびえて 空襲におびえて 小説・文芸 > エッセイ・ノンフィクション
    550(税込)

    作品内容

    「本土決戦」が現実味を帯び、米軍機による空襲が続いた太平洋戦争末期。「空襲の惨劇」、「被爆地での救護」など11人が証言。<br><br>8月5日夜の佐賀空襲の惨状や、長崎に9日、投下された原爆で...
  4. 総力戦の時代 総力戦の時代 小説・文芸 > エッセイ・ノンフィクション
    550(税込)

    作品内容

    あの戦争とは何だったのか−。<br><br>多くの国民が動員されたアジア・太平洋戦争。軍靴の響きは、ある日、突然高まったのではなく、静かに日常に潜んでいた…。<br><br>1920~30年代、...