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小田実全集 関連シリーズ一覧

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  1. アメリカ 【小田実全集】 アメリカ 【小田実全集】 小説・文芸 > 文芸小説
    1,320(税込)

    作品内容

    前途有望な商社員の主人公が留学の地で見たものは、摩天楼の、田舎町のフェア(市)の、自由と民主主義の、テキサスの砂漠の、ゲイの、現代文明の、H・ミラーの、T・ウルフの、白人、黒人、黄色の、男と女の...
  2. 海冥 【小田実全集】 太平洋戦争にかかわる十六の短篇 海冥 【小田実全集】 太平洋戦争にかかわる十六の短篇 小説・文芸 > 文芸小説
    880(税込)

    作品内容

    果てしなく広がる太平洋の島々で、日米の戦争があった。細長い極限のジャングル、絶海の孤島での激戦は、兵士や軍属を次々と「玉砕」や餓死へ追いやる。太平洋での海の戦争は、やがて空の戦争に変り日本を空爆...
  3. ベトナムから遠く離れて 【小田実全集】 ベトナムから遠く離れて 【小田実全集】 小説・文芸 > 文芸小説
    2,200(税込)

    作品内容

    1980年代、世界初の海上埋め立て都市をもつ一港都に、異人館で高級仕立屋を営む女主人公と家族、縁者、風変りな外国人が蠢く。抱腹絶倒の過剰な性の倒錯、欲望、虚栄が渦まく中、人は何のために生きている...
  4. 風河 【小田実全集】 風河 【小田実全集】 小説・文芸 > 文芸小説
    880(税込)

    作品内容

    閉塞感と戦争の足音が鳴り響く昭和八、九年の大阪。「日韓併合」の下、植民地から渡日した朝鮮人医学生と日本人女学生の愛とその破滅を描いた物語は、天王寺の五重の塔を倒壊させた室戸台風で幕を閉じる。戦前...
  5. 西雷東騒 【小田実全集】 西雷東騒 【小田実全集】 小説・文芸 > 文芸小説
    880(税込)

    作品内容

    かつてソクラテスは、アゴラの靴屋と問答することで彼の思想を練り上げた。アゴラは彼の「現場」だった。小田の思想は書物からだけではなく、「現場」と格闘することで編み上げる特徴をもつ。阪神大震災の体験...
  6. 明後日の手記/泥の世界 【小田実全集】 明後日の手記/泥の世界 【小田実全集】 小説・文芸 > 文芸小説
    1,100(税込)

    作品内容

    戦争によって、回復不可能なほどに深く傷ついた魂を抱き、闘いながら生きる10代の高校生群像を描いた『明後日の手記』は、著者17歳の処女作。主人公とその家族、そして観念と現実の距離に身もだえする若者...
  7. XYZ 【小田実全集】 XYZ 【小田実全集】 小説・文芸 > 文芸小説
    1,320(税込)

    作品内容

    「東西ベルリンの壁」を越えようと殺された主人公は甦り、ナチ時代を彷徨する。普段の日常の流れや命を突然奪う戦争の悲惨は、やがてトロイア戦争や「メロスの虐殺」で殺された者たちを甦らせる。「生老病死」...
  8. 世直しの倫理と論理 【小田実全集】 世直しの倫理と論理 【小田実全集】 小説・文芸 > エッセイ・ノンフィクション
    1,320(税込)

    作品内容

    政治的共同体のしくみの中でしか生きることができない人間が、いかにして市民になるか? 市民による政治参加が、人間の美徳や善の追求、良き生につながるものとしてあるというアリストテレスの「政治学」を現...
  9. 現代史(上) 【小田実全集】 現代史(上) 【小田実全集】 小説・文芸 > 文芸小説
    1,760(税込)

    作品内容

    この小説は、日本が若かった1964年東京オリンピックの頃から約1年間を背景に、共産圏との貿易に成功した大阪の造船会社社長一族の物語。若くて美しいヒロインが恋愛と見合いを通じて少しずつ成長をとげる...
  10. 終らない旅 【小田実全集】 終らない旅 【小田実全集】 小説・文芸 > 文芸小説
    1,540(税込)

    作品内容

    久美子の父は阪神大震災で、ジーンの母は「9・11」後、共に死ぬ。ジーンの突然の訪日で次々と明かされる娘たちの親の日米を挟んだ秘められた偕老同穴の結婚の夢。長い時間をかけ、国境を越え人はなぜ人を愛...
  11. くだく うめく わらう 【小田実全集】 くだく うめく わらう 【小田実全集】 小説・文芸 > 文芸小説
    880(税込)

    作品内容

    「人間の死は石膏の塊で、生は水の広がりだろう」。人の世の無常、はかなさを深い愛着をもって書き砕く「震災文学」。父の死から30年近くたって初めて書く父と息子の姿。ベトナム戦争の終りと母親の死。娘を...
  12. 羽なければ 【小田実全集】 羽なければ 【小田実全集】 小説・文芸 > 文芸小説
    660(税込)

    作品内容

    かつては軍隊経験をもち、敗戦後は闇商売から転じて造船会社勤めを終えた老主人公は、典型的な大阪庶民。老人のモットーは、「人生のコツは、柳に風、ノレンに腕押し、降参したと見せかけてねちねちと生きるこ...
  13. 西ベルリンで見たこと 日本で考えたこと 【小田実全集】 西ベルリンで見たこと 日本で考えたこと 【小田実全集】 小説・文芸 > 文芸小説
    1,100(税込)

    作品内容

    1989年、東西冷戦の象徴である壁が壊れるまで西ベルリンは、法的に第二次大戦時の四連合国、米英仏ソの占領下にあった。ドイツの戦後は、ナチ・ドイツの戦争の歴史を直視し、それを克服することにあった。...
  14. 戦争か、平和か 「9月11日」以後の世界を考える 【小田実全集】 戦争か、平和か 「9月11日」以後の世界を考える 【小田実全集】 小説・文芸 > 文芸小説
    880(税込)

    作品内容

    誰もが戦争は好ましくないという。平和的手段を用い、戦争は避けるべきだと。が、究極的には武力行使もやむをえない時には使うという「やむをえない」が拡大される。これが「戦争主義」。9.11後の世界はこ...
  15. 子供たちの戦争 【小田実全集】 子供たちの戦争 【小田実全集】 小説・文芸 > 文芸小説
    880(税込)

    作品内容

    戦争は、戦争が始まる前と後を考えることが大事だ。満州事変、日中戦争、太平洋戦争、そして大阪大空襲で終る敗戦までの15年間、多感な少年が戦争を克明に見つづけた。子供の世界は大人の世界の鏡。最初、戦...
  16. 「民」の論理、「軍」の論理 【小田実全集】 「民」の論理、「軍」の論理 【小田実全集】 小説・文芸 > 文芸小説
    880(税込)

    作品内容

    原子爆弾を積んだB―29機が飛び立ったことで知られる中部太平洋のテニアン島で聞いた村長の話から始まって、ベトナム戦争終結後、アメリカのアジア太平洋地域における戦略の再編、中近東やインドシナの紛争...
  17. 円いひっぴい 【小田実全集】 円いひっぴい 【小田実全集】 小説・文芸 > 文芸小説
    1,540(税込)

    作品内容

    主人公の安井は、52歳で会社の中間管理職。戦中も戦後も保身のためには「うるさいやつ、いやなやつにならんことや」が口ぐせ。ある日、前妻ミツ代の養子“円いひっぴい”が次々ともち込む事件に巻き込まれて...
  18. 基底にあるもの 【小田実全集】 基底にあるもの 【小田実全集】 小説・文芸 > 文芸小説
    1,320(税込)

    作品内容

    「知る」ということは「存在」そのものを想像や「参加」によって既存のものから高い認識へと引き上げるもの。一九七四年から八〇年にかけて著者が「知る」という意味をめぐり、人びと、世界、文学を語った文集...
  19. 崇高について 【小田実全集】 崇高について 【小田実全集】 小説・文芸 > 文芸小説
    880(税込)

    作品内容

    死者に対して崇敬の念厚かったソポクレスは「コロノスのオイディプス」で崇高なる安らかな死を描いた。国家至上主義の古代にあって国家から追放されたオイディプスをひとりの人間として助けたテセウスの「道理...
  20. オモニ太平記 【小田実全集】 オモニ太平記 【小田実全集】 小説・文芸 > 文芸小説
    880(税込)

    作品内容

    日本と朝鮮半島の長くて重い歴史、非情な政治を、家族の温かい涙と笑い、希望、感動にのせて洞察した超傑作エッセイ。