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フランス書院文庫通信
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長女・香澄は32歳、次女・詩織は25歳、三女・由佳は18歳――日替わりで淫らな素顔を見せる美人三姉妹の「最高のおもてなし」。100日間の楽園生活、開幕! 凌辱系作品が多かった犬飼龍司が初めて描いた、「本格誘惑系小説」です。

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「義妹は問題ない、しかし、義母とブルマ、には無理があるのでは。だが熟女にブルマを穿かせたいという熱情はよく伝わってきた」(審査員の評より)フランス書院官能大賞で、最終審査まで残るが惜しくも次点になった「とがりすぎた」傑作。成否は、あなたの目でご判断ください。

麻実克人
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この作品の出現が官能小説を変えた――と断じても決して言い過ぎにはならないはずです。麻実克人(あさみ・かつと)、伝説のデビュー作がこちら。 本作の登場までは、「凌辱小説」とは、「強者」が女性を「力」と「性戯」で屈服させる、というスタイルが主流でした。だが、麻実克人が描こうとしたのは、「愛のある凌辱」。本作の主人公は、優等生の少年。ヒロインは32歳の未亡人義母と、24歳の担任女教師。ハードな責めはありませんが、女性の心理をねちっこく濃厚に描ききり、読了後、読者の心は熱く、表層だけではなく、心から昂ぶっているはず。

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