作品内容
さっと読めるミニ書籍です(文章量12,000文字以上 13,000文字未満(10分で読めるシリーズ))
【書籍説明】
ご自分をメンタルが弱いと思っている方は多いのではないでしょうか。
私自身もそうです。
すぐに職場や家族との人間関係に落ち込み、仕事のできなさに落ち込み、心身共に疲れて休日は寝て終わります。
そんなメンタル弱めな私がなぜ今回モチベーションアップの方法なんて本を書くことにしたのか。
まず軽くお話しようと思います。
私はメンタルが弱くても弱いなりに働いてきました。
その経験の中で、仕事ごとにモチベーションの保ち方は異なると感じました。
また、仕事とは別に生きていくためのモチベーションアップも必要だと思いました。
メンタルが落ち込むと、私は暗い感情ばかりが頭を埋め尽くします。
衣食住が疎かになります。
その経験から、基本的な生存のためのモチベーション、そしてそこに続く衣食住を行うモチベーションも大切だと考えたのです。
今いる環境をすぐに変えることは非常に難しいです。
では、その環境の中でどのようにモチベーションを保つのか。
メンタル弱めの私でも今の今まで生きてくることができた、私なりの具体的な考えや行動などをご紹介します。
ゆるーく生きて、社会生活を乗り切るためのモチベーションアップの方法です。
同じようにメンタルが弱くても日々頑張っている方の一助になれば幸いです。
【目次】
第一章 母が自殺しても、自分はメンタル強だと思っていた
第二章 大手証券会社に就職、初めての社会人生活
第三章 看護師になる
第四章 退職後、つまり現在
【著者紹介】
水月りゆう(ミツキリユウ)
大学時代の母の自殺や大手証券会社勤務時に経験したうつ状態。そして、看護師になるという色々な経験をしました。
しかし、休日は寝て過ごす。それ以外休日にできないメンタルが弱い著者です。それでもなんとか生きています。
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