作品内容
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「やりたかった仕事」ではないがトラックドライバーとして働く主人公・由衣は、職場が不満で自分の生き方を認めることができない。
あるとき由衣は、亡父の日記帳を見つける。そこには父が、悩みながら仕事・人生との向き合い方に気づいていく様が記されていた。
日記の随所に『働く君に贈る25の言葉』の著者、佐々木常夫氏から手紙を受け取っていた「遼くん」(由衣の伯父)の話が綴られていた。
父の成長を追体験しながら人生の真実をひとつずつ理解していく――
ベストセラー『働く君に贈る25の言葉』の内容を学びながら、まんがでアナザーストーリーを展開。
巻末には佐々木氏から「由衣」へ贈る、26番目の言葉も掲載。
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