作品内容
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ピーナッツを生んだチャールズ・M・シュルツ氏が誕生して100年。あの名著が復刊!元気と癒しをくれる1冊です。
多くのファンの方に愛されている
『大好きって手をつないで歩くこと』がついに復刊!
ピーナッツ誕生当時のちょっと懐かしく、心温まる
クラシックなイラストのミニ・ブックです。
スヌーピーやチャーリー・ブラウンをはじめ
ピーナッツ登場キャラクターたちの名言(迷言)が、
スヌーピーやピーナッツのファンはもちろん、
元気や癒しをもらいたい多くの方の胸に響きます。
さらに谷川俊太郎さんの名訳は心にしみ込みます。
「若い頃、アメリカ旅行中にたまたま出会った連載漫画。
まさかこんなに長く訳し続けると思いませんでした。
──谷川俊太郎」
悩んだとき、元気になりたいとき、癒しが欲しいとき、寂しいとき、
どうぞ本書のページをめくってください。
スヌーピーとその仲間たちが、
あなたに笑顔と元気と勇気を与えてくれるはずです。
同時に復刊した「新版 スヌーピーたちの人生案内」「新版 スヌーピーたちの人生案内2」
と合わせて本棚にコレクションしてください。
チャールズ・M・シュルツ(チャールズモンローシュルツ):1922年ミネソタ州ミネアポリス生まれ。アメリカで最も愛され、影響力のあった漫画家。1950年10月2日「ピーナッツ」の連載開始。2000年には連載50周年を迎え、「ピーナッツ」は75カ国、21の言語で、2,600紙以上の新聞に掲載され、およそ3億5,500万人と史上最も多くの読者を持つ漫画となった。2000年2月12日永眠。2001年、民間人として最高の栄誉であるコングレッショナル・ゴールド・メダル(議会金章)が授与された。また、2002年8月17日には、自宅のあるカリフォルニア州サンタローザにチャールズ・M・シュルツ・ミュージアム・アンド・リサーチセンターがオープン。
谷川 俊太郎(タニカワシュンタロウ):1931年12月15日生まれ、詩人、絵本作家、脚本家として幅広い分野で活躍。父は哲学者で法政大学学長を務めた谷川徹三。21歳のときに処女詩集『二十億光年の孤独』刊行。著書に『谷川俊太郎詩集』(思潮社)、『みみをすます』『ことばあそびうた』(福音館書店)など。また翻訳家としても知られ、その代表的な作品のひとつであるチャールズ・M・シュルツ作の漫画「ピーナッツ」の翻訳は、1967年からスタートし50年以上に及ぶライフワークとなっている。
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