作者: 長浜幸子
商品の評価
0
(0)
0件のレビュー
ひとり娘の歩を連れて7年ぶりに日本に戻ってきた聖。しかし、聖が育った骨董店では養父の葬式が執り行われていた。自分の出自も聞けぬまま、遺されたのは「金庫の小箱を夫人がとりにくるまで店の営業を続けること」という遺言のみ。箱の中には二束三文の指輪が入っているだけだったが、それは聖に深く関係する代物で……。+ 続きを読む
カートに入れる
現在N巻まで配信中
表示切替 :